ちっちゃい庭とおっきい空と。

植物と空と手抜き園芸の四方山(よもやな)話と、あともう少しいろいろと…。

たまにはちっちゃい虹を

 それは金木犀が咲き始めた頃の日のことです。

 

 あ、銀木犀も香りはじめていましたよ。

 

 今年は切り戻しもしなかったので、ばっさばさになってしまったスカイブルーセージも倒れても咲き始めていました。ほんとうに強いですね。

 

 真っ青お空続きなので、秋でも水撒きしないといけません。

 

 久々のちっちゃい虹の出現です。

 

 ちっちゃい庭では、ちょうど光の位置が良い頃なのです。

 このあたりの草はぼうぼうですけれどね。

 

 そんなの関係なく、ちっちゃい虹は思いもかけない光景を生み出します。

 

 もう少し時間が経ってから、調子に乗って、もう一度チャレンジしてみました。

水撒きそっちのけです。

 

 おかげで水いっぱい撒けましたね。


 秋に密かに愉しんだ朝のことでした。



 この日の写真で、ヘッダだけを変更したまま、またもお蔵入りしそうになっていた写真の数々を少しお届けいたしました。

 みなさまもちっちゃい虹とたくさん出会ってくださいね☺

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

11月の空のもと。

 今朝、今年はじめて皇帝ダリアが咲いているのを見ました。(…撮れてませんけれどね。)

 

 11月に見る立派な花は、みつける度に、いつも何だか嬉しくなってしまいます。

そのうち、今年も撮れるといいですね。

 

 

 代わりといったら何ですけれど、先週出会った紅葉を少しですがお届けいたしましょう。

 

 去年もお届けしたナンキンハゼは、今年はばっさりと剪定されていて、どうかなと思ったのですが、ひと夏ですぐに勢いづきましたね。

 

 東側も黄色くはなっていますがまだ緑も多めです。

 

 こんな感じのところですが、近づくと様々な表情を見せてくれます。

 

 

 

 この緑もなかなか好きなのです。

 

 このあと、用があって、新しい道の駅に寄ったのですが、これはアキノノゲシか外来種なのか、雨が降らないのに、道路脇にとても立派な花がいっぱいでした。

 もう飛び立とうとしているものたちもいっぱいです。

 その下には、こちらは猛毒なので、気をつけなければいけいないヤマゴボウです。

 

 

 この日の夜は皆既月食でしたね。

 私も撮ることができたので、日本中でいっぱい撮ってはおられますが、ちっちゃい庭付近からのものもご覧くださいませ。

 

 すばると一緒にいかがでしょうか。

 

 なんだかイチゴ色のようでおいしそう。

 

 この次の日は欅や桜の葉っぱも色づいていますし、

 

 ちっちゃい庭のブルーベリーも真っ赤です。

 

 あら、野茨の実も赤くなっていますし、

 

いつのまにか、クラリンドウに立派なつぼみがついていました。

 もうじき咲くかな。

 

 

 まだまだ続く秋の景色を少しだけお伝えしました。

おっと、この下も晩秋に変えないと☺

 


にほんブログ村 花・園芸ブログへ

にほんブログ村


人気ブログランキング

秋の赤い花と白い花

 真っ青なお空のもとで、ローズマリーの勢いが増しています。

キバナコスモスはもう種がいっぱいです。

 

 相変わらず、花を見ることが目的でのお出かけはなかなか難しいのですが、この間、通りすがりに、ニラの花がちょっとだけ群生しているところをみつけたので、帰りに寄ってみることにしました。

九月の半ばのことです。

 

 ほんとうはあのあたりまで行きたかったのですけれど、このところの雨降りで、勢いを増したエノコログサやメヒシバに阻まれています。

とても、とても立派なエノコログサです。

とても立派なメヒシバです。

 

 まだ咲き始めたばかり、つぼみも多いようです。

 道路脇の草むらなので、なかなか上手く撮れませんね。

 道路をはさんだ反対側にも咲いています。

 いっぱいいっぱいずうっと咲いています。


 

 やはり、にらの花、素敵ですね。

この日はまだまだ夏のお空でした。

 

 …これは9月の中頃のお話でした。

 

 そうして、その一週間後に、今年お初の彼岸花に出会いました。

と言っても、いつもの駐車場横ですけれどね。

一番花が咲いていたのです。

 

 

 その四日後の真っ青お空の日です。

一気に燃えてますね。

 

 今年のシロバナヒガンバナも美しいです。

 

 ほんとうはこんなところですけれど、どなたかが整備して下さっていて、毎年、暑い夏を乗り切って美しく咲いています。ありがたいことですね。

 

 

 一日中、雲一つない日のことでした。

 

 …という記事を9月の終わりに書きかけていて、そのままにしていました。

また、近いうちに、さくっと近況!?もお届けできたらいいなぁと思っています。

 

 

にほんブログ村 花・園芸ブログへ
にほんブログ村


人気ブログランキング

月下美人の花たちを

 昨日の朝は、どうやってもピントが合わない雲が浮かんでいました。

真綿を限界まで薄く薄くひろげたような雲も大好きですが、ふわっふわっもいいですね。

 

 

 経過観察をしてもらった整形外科で、肩こりもひどいと伝えたら、だいぶよくなった左足と合わせてリハビリに来てくださいと言われ、階段から落ちて2week後の昨日に、仕事もそこそこに行ってみました。

 何せはじめてのことばかりで、いろいろと新鮮な経験でした。それにしても、患者さんも多いけど、スタッフの数の多さにもびっくりしてしまいました。大盛況ですね。

 

 戻ったら、まだ明るかったので、キバナコスモスを撮ってみました。

 

 美しい花なのですけれど、このまま放置しておくと、来年はキバナコスモス畑になってしまいそうなので、そろそろ何とかせねばなりません。

 

          

 

 おっと、月下美人のお話でした。

 

 7月2日にはじめて一輪だけ咲いて、9月の二回目の花は四輪が膨らんできました。

 

 9月8日の夜です。



 9日の朝にはこれくらいになっていました。

いよいよ今晩かなと期待は膨らみます。

 

 朝日のもとで撮っていると、

あら、彩雲がきれいです。

 少し前にひとつだけ咲いていたタマスダレも、

今朝は揃って咲き始めました。

 空色の露草には今夏は暑すぎたのでしょうか。やっとやっと咲き始めました。



 でも月下美人の花たちはこの夜も開かずに、中秋の名月を待つようでした。

ほぼまんまるお月さまですけれどね。

 

 そうして、いよいよ満月の日です。

たしかに、もうそろそろ開きそうな予感です。

 

 というわけで、スマホでお初のタイムラプスに挑戦してみました。

ぎゅっと短縮されてますので、よろしければ、ご覧ください。素人でスマホでも、ここまで出来るなんて、タイムラプスって、すごいですね🤗

 

www.youtube.com

 でもでも、花の重みで下がっていくことを計算していなかったのと、なんと途中で、バッテリー切れとなってしまいました。

 

 このあと、改めて、しぼんでいく様子も撮ってみたのですが、悲しいかな、編集まで行きついていないので、また、行きつくことができれば、お届けするかも、かもしれません。

 

 ですので、どうぞこちらをご覧ください。

今回はしつこいくらい何枚も何枚も撮ってみることが出来ました。そのほんの一部です。

この頃が、とても香りが強いように思えました。

そうして、うちの月下美人の親御さんの一枚の葉っぱをくださった方から、ちょうどSMSで写真とメッセージが届きました。

 

 「今晩13個咲きました。今年もう5回目です!!」と。

 

やはり、同じ遺伝子なのでしょうか。それにしても、13個も5回も凄すぎますね。

 

 花はまだまだ開いて行きます。

0時を回りました。

真夜中に最も美しく開いています。

あいにくの曇り空だったのですが、雲間から中秋の名月が見えはじめました。

そうして、花がうつむき始めた頃、私も眠ることにしました。

 起きてみると、すっかりしなだれて、雨が降ったあともありました。

 仕方がないので、今回は山芋と冥加と大葉も入れて、またも美味しく頂戴いたしました。


 この話はこれでおしまいと思ったら、おおまちがいです。

だって、今朝、またもちっちゃな蕾がついていたのですから。

 

 一枚の葉っぱから続くものがたりは、まだまだ続くようです。

 

 

にほんブログ村 花・園芸ブログへ
にほんブログ村


人気ブログランキング

落ちて学ぶこと、多し。

 九月となり、もう白露の頃となりますね。

みなさまお変わりありませんか。

 

 

 私は、先週、コンクリートの階段で転んで、後で数えてみると、8段くらい落ちたのですが、幸いなことにおかげさまで、何とかかんとか軽症!?で打撲と擦り傷等で済みました。

 

 と、ここまで書いて、現在、負傷して三日目で、所用のため、列車で移動中なのですが、お話に夢中で慌てて降りようとしたおばさま方のお一人が、よろけて私の打撲している腕にカバンを直撃させました。

 あまりの痛さに悲鳴を上げたけれど、あちらは何故??のようなお顔でそのまま去って行かれました。

 みなさま、もしかしたらですが、あなたのそのすぐ近くの方は、どこか負傷しているかもしれません。慌てずゆとりを持って行動いたしましょう。

 いえいえ、その言葉は慌てたからこそ、油断していたからこそ、落っこちてしまった自分にこその反省ですね。

 

          

 

 今日の台風一過の空はもうすっかり秋めいてきました。

 

 

 久し振りに負傷してみて、次の日に、念の為、整形外科に行ったのですが、全身あっちこっち打撲していると、レントゲンだけで10回くらい撮るし、一番ひどかった左足は折れてなくても、「固定しましょう」と言われて石膏!?と思ったら、今は、着脱式で型もセット出来るサポーターがあって、とても便利になっているのを知りました。

 流石に、松葉杖のレンタルは丁重にお断りしたのですが、たいした負傷でもないのに、歩くこと、階段を昇ること、座ること、立つこと、重めの荷物を持つこと、少し不自由であることがこんなに辛いのかと、ほんとうに学ぶことが多いですね。

 

 なるべくエレベーター、なるべく近い駐車、なるべく手摺りのあるところの有り難さを思わずにはいられませんでした。考えさせられることがほんとうに多いし、ちょっとでも身体の不調があると、ついつい落ち込んだりもしますよね。ふぅー。

 

           

 

 この頃、ふと見上げれば、日暈をよく見かけます。

 

 

 日暈の外側に、幻日か、彩雲か、わかりませんが、虹色に輝くものもよく見かけます。

 

 

 台風が来る前に、ずいぶん放置していたブルベーリーを、身体がちょっと不自由でも全て収穫しました。そうして、鳥除けの網も片付けました。

 

 

 熟れすぎのものもありましたが、今年は大豊作で4・5回目の収穫のこちらはかなり甘くなっていました。

 

 ブルーベリーの鉢にも生えてきた大葉は時々、有効活用させてもらっています。

 

          

 

 八月もいろいろあり過ぎて、更新もさぼってしまいましたし、ちっちゃい庭の手入れもかなりさぼってしまいました。

 今年はキバナコスモスがはびこって!?しまいました。

 

 もう少し、痛いところが減ったら、晴れた日に、陽を透かしたところを撮れたらいいなぁと思っています。

 

           

 

 そうそう、そんな中でも、ふと見ると、外に置いたままの月下美人に変化が見られました。

 

 

 ちっちゃな蕾が、なんと9個もできているのです。

 

 でも、風やちょっと当たったりでいくつかは落ちてしまい、台風一過の昨日の夜は半分になっていましたが、なんだかもう少しで咲きそうな予感です。

 

 

 月下美人がまた咲くとは知りませんでした。

ひさしまで2mくらい伸びていたシュートを摘心したからなのか、この場所が良かったからなのでしょうか。

今日はまだのようなので、明日の晩には咲くのでしょうか。

楽しみですね。

 

           

 

 ついでに、更新しなかったので、夏から秋へと変わりゆく空をいくつかお届けしておきますね。

 

 

 負傷してまもない頃に、JRのホームで列車を待っていると、5歳くらいの女の子と3歳くらいの男の子を連れた若いお母さんが二つ向こうにいらした。

 「ママどこで待てばいいの? 黄色い線は出ちゃあだめなんよ」と弟を制しているしっかり者のお姉ちゃんなのだが、ママはスマホに夢中で、「あんまり前に出んのんよ」とよく見ずに言っているみたい。

 そうして、二人は黄色い線の枠の中に座り込んでいる。

その後ろに並んでいらっしゃるおばさま、もしくは手前のお兄さん、一言、注意してくれないかなと思っていたら、駅員さんが三つ向こうまで来たので、よかったー、ちゃんと注意してくれる!!と思ったら…、おっと気づかないぞっ。

 遠くに列車が近づいてきた。

 スピードが落ちる場所なので、きっと大丈夫、でも、やっぱり危ない、これが正解と信じてまた次回もこうしたら…、でもでも、やはり注意しないと。。。

 思い切って、足を引きずりながらも、素早く近づいて、「あのね、黄色い線より内側にいないと危ないんよ」と声をかけて、お母さんにも、「ねっ」とにっこり笑いかけてから、ささっとその場を離れた…足を引きずりながらですけれど。

 ちょうど、駅員さんも気がついて、こちらに来かけたが、女の子が男の子を引っ張ってすぐに黄色い枠より後ろに下がったのを見て安心したようで、来るのが止まったようだった。

 

 何がどんな大きな事故につながるかわかりません。

みなさま、ほんとうに気をつけましょう。

 

 


にほんブログ村 花・園芸ブログへ

にほんブログ村


人気ブログランキング

みょうがのひみつと、空たちと。

 またも、またもご無沙汰してしまいましたね。

書きかけのままお蔵入りしそうな記事たち、今日こそは意識を保って完成させましょう。

 

           

 

 このところの酷暑も、スコールのような大雨も、ときどきみつける美しい空を見てはちょっとばかし、気持ちがすっとしたりしています。

 

 一昨日の空はこんな空でした。

 

 

 今日の空は、曇りの向こうに青が拡がっていました。

 

 

 

 昨日の空は、いろいろとひかっておりました。

 

見上げないと、気づかないところでした。

 

 夕方には銀色から、

 

金色へと変わって行きました。

 

 

           

 

 おっと、みょうがのひみつをお伝えするのでした。

 

 それは、野茨の実がふくらみはじめて、

 ネジバナがおしまいの頃で、

一番の背高のっぽが65センチを記録した7月上旬のことでした。

 

 念願だったみょうがの収穫、今年はやっと叶いました。

この下に、

小さいタケノコみたいにお出ましされています。

 前の日に続いて、この日は2つ収穫出来ました。

すぐ横の地植えしたオオデマリの足元にはキノコもいました。食べませんけどね。

(大雨で倒れたヤマアジサイも)

 

 それから雨も続いて、出張とかもあって三日間、確認しなかったら、

おー、これが「みょうがの花」なのですね。


 でも、ネットで調べたら、みょうがは花が咲くと香りがなくなってしまい、味も落ちてしまうとのことだったので、「もう食べられないなー」と思っていました。

 

 でも、もっと調べてみたら、「香りがやわらなくなる」さらには、「みょうがの花の和え物」なるものもみつけてしまいました。

 

 この日の空でも、

うっすらと彩雲をみつけました。

 

 なので、この2日後の朝、雨は降っていましたが、

2つ収穫しました。


 その次の日は、晴れて、やっと咲いたばかりの花をちゃんと見ることが出来ました。

 ひらくと、まだまだいくつものつぼみが待機していました。

 かつおとおしょうゆだけでも、

 スパゲッティに入れても美味しかったです。

 

 小さいバッタさんに食べられても、

 いろいろと戦いが繰り広げられているようです。


 また、お会いいたしましょう。
おやすみなさーい☺️🌻


にほんブログ村 花・園芸ブログへ

にほんブログ村


人気ブログランキング

月下美人の花を

 紫陽花が美しい頃となりました。

酷暑つづきでしたが、みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか。

 

 今年こそ、紫陽花の名所に、いえ縮景園でも寄りたいなぁと思っておりましたが、やはり残念ながらそんな余裕はございませんでした。

 そんな中で、気がつくともう七月ですね。

お伝えしたいことは山ほどですが、少しだけおつきあいください。

 

         

 

 それは、6/26の朝のことです。

ふと、月下美人を見ると、みつけてしまいました。

 

 いつの間に変身を遂げたのか、葉っぱの先っちょにはじめての蕾をみつけました。

残念ながら、変化の過程を見逃してしまったー。

けれど、いただいた方の昨年のお言葉を思い出しました。

 

 「ここ数年はね寒くなくなったら、ずっと外に置きっぱなしにしててね。それから花の数が増えたような気がするのよ」

 

…というわけで!?、お外に引っ越してもらいました。

 

         

 

 6/29の夕暮れにはこれくらいになって立ち上がってきていましたが、咲くのはまだずっと先かなと思いこんでいました。

 雨が降らないので、水撒きをしたあとの写真です。

 

 この日、水撒きの前に、ちっちゃい庭で光っているものをみつけました。

 

 ネジバナに、スポットライトのように夕陽があたっていました。

 

 あんまり綺麗なので、去年寄せ植え?にしたネジバナたちもここで撮影してみました。

 

 いよいよブルーベリーも収穫できそうになってきました。



         

 

 そして、またバタバタの日々で、7/2の土曜日にやっと大きな締め切りの二つがなんとか一区切りしたなと思ってほっとした深夜のことです。

 雨予報だったので、雨降り始めたかなとふと外に出てみると、あたり一面甘い香りで満たされていました。

 

 

 咲いていましたね。

咲きはじめはすっかり見逃してしまいましたけれどね。

 

 日付が変わって何度か見てみましたが、これが満開のようですね。

はじめてここまで見るのでわかりませんけれど。

 見れば見るほど不思議な形です。

 

 ついでに、夜のネジバナはどうでしょう。

こちらも不思議な形ですね。

 

 朝見ると、やっぱり一夜花、すっかりしぼんでいました。

一日雨予報でしたが、陽が射してきました。

 ネジバナの螺旋、やはり朝の方がわかりやすいですね。

 

 記念すべきはじめての月下美人、ブログはとても便利で、調べてみると、2019年10月に葉っぱを分けていただいて、ひと月以上、水につけたままで、その後やっと植えつけたものでした。

 おおーっ、もう二年と九ヶ月くらい経っているではありませんか。

 

 このお花はそのままにはしておけません。

ちょっとだけ気がひけましたが、ネット検索すると、月下美人のお花のおひたしはたくさん出てまいりました。

 

 水洗いして、割いて、30秒茹でて、鰹節とお醤油を少しで…というわけで、はい、ちょっとだけ気はひけたんですよ。

 

 でも、やってみました。


 このあと、冷やしておいてから、鰹節とお醤油ちょっとでお昼にいただきました。

すこうしねばねばしてて、くせもなく食べやすかったです。咲いた方は是非お試しください。

 

 昨年の大葉はあっちこっちで芽を出してくれて、ちょこっと収穫しては、食卓でいろいろと大活躍しています。

 大きくなりそうもないところに生えてきたものをネモフィラ跡地に植え替えて、生き残ったものもありがたくいただいています。

 

 オオデマリの鉢の近くに冥加が少し生えていたのですが、収穫が叶うことはありませんでした。

 今年は春に地植えして鉢がなくなったので、ちょっとだけ広々としたのでどうかなと思ったら、本日、一つだけ地面につぼみが顔を出していました。

 

 わずかではありますが、月下美人に続いての本日の収穫です。


 早速、冥加と大葉ときゅうりの酢の物に入れてみました。

みょうがはわずか一つで、まだ緑色で、かなり早く収穫し過ぎかとも思いましたが、何だか初夏の新鮮な香りが強くして、元気をもらえそうな…そんな気がしました。

 

 ちなみに、月下美人の葉っぱを分けて下さった方に、SMSを入れて報告したところ、親御さんのところでは、今年は6つの蕾がつ今たそうなのですが、はじめて、毎夜、一花ごとに花ひらいたそうで、今晩が最後の花になるでしょうとのことでした。いろいろと不思議なこともあるものですね。


 いずれにしても、まずは酷暑を元気で乗り切りましょうねー☺ではではまた。

 

 

にほんブログ村 花・園芸ブログへ
にほんブログ村


人気ブログランキング