ちっちゃい庭とおっきい空と。

植物と空と手抜き園芸の四方山(よもやな)話と、あともう少しいろいろと…。

みょうがのひみつと、空たちと。

 またも、またもご無沙汰してしまいましたね。

書きかけのままお蔵入りしそうな記事たち、今日こそは意識を保って完成させましょう。

 

           

 

 このところの酷暑も、スコールのような大雨も、ときどきみつける美しい空を見てはちょっとばかし、気持ちがすっとしたりしています。

 

 一昨日の空はこんな空でした。

 

 

 今日の空は、曇りの向こうに青が拡がっていました。

 

 

 

 昨日の空は、いろいろとひかっておりました。

 

見上げないと、気づかないところでした。

 

 夕方には銀色から、

 

金色へと変わって行きました。

 

 

           

 

 おっと、みょうがのひみつをお伝えするのでした。

 

 それは、野茨の実がふくらみはじめて、

 ネジバナがおしまいの頃で、

一番の背高のっぽが65センチを記録した7月上旬のことでした。

 

 念願だったみょうがの収穫、今年はやっと叶いました。

この下に、

小さいタケノコみたいにお出ましされています。

 前の日に続いて、この日は2つ収穫出来ました。

すぐ横の地植えしたオオデマリの足元にはキノコもいました。食べませんけどね。

(大雨で倒れたヤマアジサイも)

 

 それから雨も続いて、出張とかもあって三日間、確認しなかったら、

おー、これが「みょうがの花」なのですね。


 でも、ネットで調べたら、みょうがは花が咲くと香りがなくなってしまい、味も落ちてしまうとのことだったので、「もう食べられないなー」と思っていました。

 

 でも、もっと調べてみたら、「香りがやわらなくなる」さらには、「みょうがの花の和え物」なるものもみつけてしまいました。

 

 この日の空でも、

うっすらと彩雲をみつけました。

 

 なので、この2日後の朝、雨は降っていましたが、

2つ収穫しました。


 その次の日は、晴れて、やっと咲いたばかりの花をちゃんと見ることが出来ました。

 ひらくと、まだまだいくつものつぼみが待機していました。

 かつおとおしょうゆだけでも、

 スパゲッティに入れても美味しかったです。

 

 小さいバッタさんに食べられても、

 いろいろと戦いが繰り広げられているようです。


 また、お会いいたしましょう。
おやすみなさーい☺️🌻


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