先週末にやっとやっとたくさんの締め切りに何とかかんとか間に合って、ほっとしたのも束の間、このいろいろと追われている間に、疎かになってしまったことが山積みで、いかんなぁ~と思いつつ、無理したせいかやる気もなかなか出来ず終いの週末…でした。なんてこった!!(…でも、昨日も草取りと芝刈りはがんばりましたよ。。。)
そんなわけで、水遣りも思うようには出来ずの日々、いろいろと枯れ枯れになったり、草ぼうぼうとなったりしていますが、何とか少しずつでも取り戻せねばなりません。
炎天下が続く中で放置していたにも拘らず、ありがたいことに檸檬の木は元気です。
アゲハ蝶が何度か生み落としにやってきていて、ちっちゃいお子が生まれてたなと思っていたのですが、一昨日久々に見ると、どう見ても二匹のみになっていました。
結構、あちこち葉っぱをかじられています。
犯人??は、主にこの方と、
この方のようです。
かなりかわいくありませんが、次の日見ると、驚きの変身を遂げておられました。
こうなってくると、先日お亡くなりになられた崇拝するエリックカールさんのはらぺこあおむしさんにかなり近づいた感満載です。
はらぺこあおむしさん、どうぞレモンの葉っぱ、むしゃむしゃ行っちゃってくださいませ。
「はいはい!!」と、なんだかこちらを見ているように思えます。
ちょうどこの日の朝、咲き揃いつつあったネジバナの鉢が、なんとひっくり返って、真っ逆さまに落っこちておりました。
それは、芝生のあっちこっちに草取りの際にみつけたものや他の鉢に生えてきていたものを一まとめにしていたものがやっと咲きはじめたものでした。
毎年、芝生に芽吹いても、踏みつけてしまうので、この際、集めてみたのですね。
真っ逆さまにぐしゃっとなっていたものを取り急ぎ、鉢に戻してみました。
完全に折れた茎に、添え木ならぬ添えストローをつけてみました。
次の日見ると、少しぐにゃぐにゃしていますが、すっかり何事もなかったように、添えストローの茎も含めて復活していました。
あまり撮っていないのですが、こちらは六月の一週目あたりです。花茎が伸びはじめたところですね。
それでも、なかなかぐんぐんとは伸びて来なかったのが、六月半ばになってやっとピンク色が見えました。
けれど、雨が降り続いたこの次の日に、この二本の茎はすっかり枯れてしまいました。
でも、それからさらに一週間後、夏至の日には次の花茎がぐーんと伸びて、
半夏生の頃に、満開となりました。(鉢、ひっくり返りましたけどね。)
どう見ても、不思議な、見事な螺旋です。
まだまだ次の花茎が出番待ちのようですので、これまで踏みつけられた芝生ではせいぜい一本か二本しか花茎が出ているところを見たことがないので、植え替えは大成功かも、かもしれません。
五月あたりから、長く咲き続けたニワゼキショウもそろそろ花はおしまいの頃ですね。今年はあちこちで見かけたので、久々に「ニワゼキショウの考察」なる記事を書こうと思っていたのですが、未だ叶わずです。
まだ、咲いている花をみつけた日があれば、書くかもしれません。
フレンチラベンダーも種になっていましたが、雨の前に刈り取ってみました。
とても、とても良い香りなので、とりあえず、玄関先に置いておきました。
そうそう、トマトの初収穫は6/26、たったの二個だけと思っていたら、夜戻ってきたら、三個が落下していたので、こちらも美味しくいただきました。
甘味もあるけれど、少し酸味もある懐かしい味のミニトマトです。
でも、その後はどんどん下葉から茶色くなって枯れて行き、採れてもせいぜい5個くらいでした。
収穫目標100個はほど遠いと思っていたのですが、先程、戻って来るとこれくらい赤く熟していました。
まだまだ育つかなぁ~。どうかなぁ~。
いろいろ遅れ気味の報告ですが、気の向くままに、またぼちぼち書けたら、うれしいですね☺