ちっちゃい庭とおっきい空と。

植物と空と手抜き園芸の四方山(よもやな)話と、あともう少しいろいろと…。

膨らんだヒヨドリ

 この間の満月の夜は、曇ってもう見えなくなったかと思っていたのですが、真夜中になって、またお出まししたんですよ。

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 ほぼ、真上近くで、ほんとうにまんまるではありませんか。 

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 月齢カレンダーで見ると、1/28の15時頃が月齢15.0なので、この時は同じ日でも月齢15.3くらい、どっち側から欠けて!?くるんでしたかね。よーく見ると、右下がちょびっとばかり欠け始めているような、いやいないような…。

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 ついでに、トリミングしてみました。

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 でも、やっぱりまんまる。

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と思ったら、また雪が舞い始めました。

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そうして、またあっという間に雲に覆われて行き、しんしんと雪が舞い始めました。

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 次の日はまた積もっていました。

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 うっすらなので、また雪だるまも雪うさぎも出来そうにはないですけどね。

 

 でも、風が強かったのでしょう。

ゴミ捨てに行って、ふと近くのおうちの庭続きの山側を見ると、とても綺麗な白い木々に変身していました。

 

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 さて、ちっちゃい庭はどれくらい積もっているかというと、

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やっぱり、これでは残念ながら雪うさぎも難しいです。

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 すぐに陽が射しはじめます。

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 振り返ると、このところいつも見かけるヒヨドリの一羽が何回も剪定したハナカイドウの上にとまっていました。

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 寒いのでしょう、ぷっくりとふくらんでいますね。

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ハナカイドウの枝にも雪がのっかっていたようです。

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ユーカリの新芽の雪もすぐに溶け始めました。

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 あちらは先程のヒヨドリでしょうか。

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雪はどんどん溶け始めました。

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 少しすると、すぐまた同じところに、ヒヨドリさん来られました。

今度はふくらんでいないような…。

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 あれ、さっきのヒヨドリさんと模様も色も違うような気がしますね。

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 わかりにくいので、比べてみましょう。

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 やっぱり違う気がするのですけれど、雌と雄なのでしょうか。まったく勉強不足で、わからないので、もしもわかる方がいらっしゃれば、是非教えてください。

 

 溶けはじめると、雪はきらきら輝きます。

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 朝の空と、f:id:shiz1:20210131220407j:plain

 

 午後の空でした。

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 ちょっと調子に乗って、いっぱい載せ過ぎましたかね。

さくっとでも、ご覧いただければとてもうれしいです☺


 

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今日も見上げてみた。

 先ほどはものすごいきれいな満月が雲間にぽっかり空いた穴の中に浮かんでいました。

 あんまりきれいだったので、撮れたらいいなと思って外に出たら、もうすっかり雲に覆われていました。

 

 仕方ないので、十日前の白い月をおとどけいたしましょう。

 

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 そして、今朝の空です。

なんだかぼこぼこしています。

 

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 向こう側は段々になっていますね。

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 こんな冬の空もなかなかよいですね。

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 反対側はというと、

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 さて、あなたは何にみえましたでしょうか。

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 それから、この間の夕空もお伝えしておきましょうかね。

 

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 北北西はこんな感じです。

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 ときめきの空によく出会います。

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 ほんとうにありがたいことですね。

 

 

 雪まじりの雨が降りはじめました。先程まではそうは言っても夜空の明るさが伝わる空でしたが、もう満月は見えそうにありません。

 

 明日は予報通り、寒くなりそうです。

みなさま、どうぞあたたかくしておやすみなさい。

 

 

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空が澄んだ日に

 この間の夕暮れは、冬空が澄み渡っているのがしみじみわかりました。

 

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 何か、あつまってきて、

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 ゆっくりと、 

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 光のすじをあびて泳ぐ。

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 光のすじは、朝もよく見えますね。

 

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 そして、また何かが、

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 あら、ひさびさに!?登場されました。

 

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 霜が降りた日も、

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 いえ、何もいません。

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 でも、黄色い花が咲くラッキークローバー、今年もあっちこっちで芽吹いています。

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 春の芽吹きをあちこちで確認中です。

 

 冬の土用(大寒から立春前までの18日間)は、春・夏・秋の土用にも増して、土いじりは避けた方が良いというのを教えてもらいました。まあ、寒いですからね。

  124年振りに2/2になった節分までもあと少し、次の日の立春を新たな気持ちで迎えられるよう、もうちょっとがんばらないといけませんね☺

 

 

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氷点下の夜がつづくと。

 年末から何度も寒波が到来しましたね。

 みなさまも植物たちもみんなみんな元気でいらっしゃいますか。

 

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 何回も雪が舞う日が続き、晴れた日も夜は凍てつき、ほんとうに寒かったですね。

 

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 それでも、なんとかかんとか大丈夫かなと思っていた植物たちですが、

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流石に、オキザリスの開いた花は萎れてしまいます。

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でも、こぼれ種で伸びたビオラはすぐに復活します。

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 この二日後に、またうっすらと雪が積もった時もそうでした。

 

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 レモンの木を植え替えたあとに、移動させたハナニラの株も元気です。

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 こちらも花は寒さにやられていますが、葉っぱは何とか元気そうです。

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 でも、キララはやはり、オステオスペルマム科なので、ちょっと弱ってきました。

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 冬でも、あんなに勢いよかったランタナはもっと急激にやられています。やはり、南方の植物ですね。

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 そうして、さらに氷点下の夜が何日も続くと、キララもあちらこちらで特に花が枯れはじめました。

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 鉢は軒下にでも、移動しておけばよかったですね。

 

 あと、残念ながらさらにいくつか枯れていますよ。

せっかく挿し木がついていたメキシコハナヤナギはもうだめかもしれません。放っておいたので仕方ありませんね。

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 オレアリアは元気なのですが、その向こうの芽が伸びていたサルビアレウカンサ・ピンクフェアリーはほぼ枯れたようです。復活すればいいのですが、こちらも軒下に移動しておけばかったですね。

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あっちこっちに挿して増えたオレアリア、暖かくなったら、整えないといけませんね。

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 軒下のレモンの木だけ、なんとか寒さ対策をしてみたのですが、さて、どんな具合でしょうか。春にならないとわかりませんね。

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 強い風にも飛ばされなかったもみじの種がいくつかまだ残っています。

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 次の寒い霜の降りた朝に、見ると、それでもオキザリスの花が咲こうとしていました。

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 そうして、軒下近くの放置鉢には、イオノプシジウムが満開となっていました。

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 昨日からはすこしあたたかな雨が続いています。

遠目に見ても、急に春の芽吹きがいくつも見えています。

 

 枯らしてしまったものもたくさんありますが、春、待ち遠しいですね。

 

 

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今年の花を咲かせよう

 遅ればせながら、2021年1月1日、新しい年のお日様です。

 

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 よく見ると、パステルの淡いいろいろな色が見えました。

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 お正月の朝はうっすらと雪化粧でしたが、すぐに溶けてしまいました。

 この日のオキザリス・バーシカラーは寒さのせいか、晴れ間になっても、開くことはありませんでした。

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 空も寒そうです。

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 昨年、日陰に生えていた野ばらを鉢に植えてみたのですが、結局、花は咲かずじまい、雪が積もっていた葉っぱは色づいておりました。

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 さて、今年は花ひらくのでしょうか。

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 真っ赤だったブルーベリーの葉っぱの色もすっかり抜け落ちてしまいましたが、それでもまだ葉っぱが落ちていません。

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 もう遅すぎたと思いつつも、一月ほど前くらいに植え替えてみたのですが、今年はたくさんの実がつくかなぁ。いや、もう少し古い枝を整理して、今年、新しい枝を伸ばして、来年以降ですかね。

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 さて、ハナカイドウ(花海棠)です。

毎年、あまりに旺盛に枝が伸び過ぎるのと、樹形が乱れたこともあって、かなり剪定を繰り返した結果、昨年も、一昨年も木全体が満開の花となりませんでした。

 

 少し調べてみると、ハナカイドウは、新しく長く伸びた枝には花が咲かず、短くて太い枝に花芽が付いて、翌春に開花するのだそうです。

 徒長した枝を切り詰める時、付け根から切らずに数芽から10芽ほど残すようにすると、残した部分から花芽の付く短枝ができるので、古くなった枝を切りつめて、短枝を増やしていくようにしたらいいそうです。

 

 何回か切り詰めてみましたが、この芽は花芽でしょうか。

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こちらはどうでしょう。

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 気がつくと、寒波が来る前に、一輪咲いていたようです。

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 寒波が過ぎたあと、今日みると、まだ残っていました。 

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  さてさて、1月11日の日に、南南西の空にうっすらと七色の光を見つけました。

 

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 お昼前の頃です。

おわかりの方も多いと思いますが、方角からしても、虹ではありません。

彩雲でもないですね。

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 以前見た、環水平アークとも違います。

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 そのあと、移動したら、もう少しお日様に近いところに、光る虹色を発見しました。

 

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 もしかして、これが幻日(げんじつ)ですかね。

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 以前、もっと寒いモンゴルの地で三つの太陽のように輝く、幻日をとらえた番組を見たことがあります。

 風の弱い寒い日に、現れることがあるらしいです。

 

 もう少し移動したら、今度は、東南東の空に七色の光です。

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 もうかなり薄くなってきましたが、地平を駆けて行く雲の上に、ほんとうにうっすらと、わかりますかね。

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 午後には、すっかり冬の空となりました。

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 陽が沈む前も、水気をたくさんふくんだ空でした。

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 今年もほんとうにたくさんの花が咲くといいですね。

また、ときどきお会いいたしましょう。おやすみなさい☺

 

 

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広島の雪の空

 年末あたりから、ものすごい寒い日が続いていますね。

お変わりありませんか。

 

 広島でも、久し振りに雪が舞う日が続いています。

 

 雪をいざなう空の雲は、

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あっという間にやってくるようです。

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 雪雲つづく空は、真上の空が晴れていても、風花が舞っています。

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 あ、あの向こうには、

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 遠くからは、つの出しかたつむりが二匹いると思ったのですけれど、ねずみが駆け出しているようにも見えました。

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 意外とお日様がまぶしい空には、

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いろいろいますね。

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 このあと、ちちゃい庭にも雪が降り続きました。

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 さて、この次の日は大晦日です。

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 お正月も仕事があったのと、このような状況下なので、主人の実家に届け物と顔見せだけしに出掛けました。

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ずっと向こうは雪雲ですかね。おっとハート雲がのっかってるぞ。

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 だんだん雲が多くなってきましたね。

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東の空は重たい雲も。

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西の空は晴れていますが、ずっと向こうの山は、やはり、雪が降っているようですね。

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 さて、たいへん申し訳ないのですが、早くも折り返してきました。

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 国道31号線は海沿いを走ります。

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海沿いにも、枯れたセイタカアワダチソウたち。

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またも、西側の雪雲が見えてきました。

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 風の強い空に、鳥が舞っています。

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 助手席で、久し振りにかなりの数の写真を撮っていましたが、やっと広島市内に戻ってきました。北西側はもうすっかり雪の空ですね。

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 一仕事終えて、いつもの新幹線基地です。

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 桜並木がにぎやかになるのはもう数ヶ月先ですね。

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 年が明ける前の空は雲一つない星空となりました。

明るめに撮った月と星の夜空です。

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 でも、このすぐあとに、あっという間に大雪になったんですよ。

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 そうして、ふわっと降り積もっておりました。

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 夜中にやっと年賀状つくりに辿り着いて、年が明けてからしんしんと雪降る真夜中に出してきたというところまで、たくさんの空の写真とともに、やっと報告いたしました。

 

 

 2021年、松の内も過ぎた頃ではありますが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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冬の空

 秋の空はたくさんお届けしたのに、冬の空はそれほどでもと思いました。

何より、更新出来ていないのがいけないんですけどね。

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 新幹線基地の桜並木も寒そうです。広島弁で言うと、「さぶそう」です。

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 木枯らしが吹くと、山の方からコナラの葉っぱがたくさん飛んできます。

 

 「今年は、あと、もう一回くらい掃かんといけんかねぇ。」

 

少し遠くで、掃き掃除をされていたご近所の方がおっしゃいました。

 例年はたしか12月の前半には完了していたコナラの葉っぱの降り積もりが、今年はちょっと遅れているように思われます。

 

 ちっちゃい庭のコナラはどうでしょう。

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だいぶカリカリになってきたので、次の木枯らし寒波で、舞って行きそうですね。

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 昨日の朝は、ひこうき雲のあとでしょうか。空は水を多く含んで、何本もの長く白い筋が伸びていましたが、やはり冬のさぶそうな空でした。

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 冬至の日から一週間近く、でも、もう少し陽が昇るのは遅くなる日が続きますね。

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東の空から続く白いいくつもの線は、

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西南西の空に吸い込まれているようでした。

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 2020年12月21日はお伝えしていたように、木星と土星がものすごく近づいて見える日でしたね。

 ちょっとがんばって、撮りたいなと思っていたのですが、あいにく西の空は曇りがち、半分かけたお月様はよく見えるのですが、木星と土星はまだ見えません。

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少し待っていると、雲が切れて行きました。

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あ、見えてきました。かなり近いです。

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 普通に見ると、これくらいです。

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 そうして、今回はじめて気づきました。

よく見てください。このちっちゃい望遠レンズでも、木星の衛星がちゃんと写っているではありませんか。

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わかりやすいようにちょっと拡大してみました。でも、わかるかな??

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 次の日も良いお天気でした。訪問先でスマホで撮った夕陽です。 

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 その次の日の夕方前の空。

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 そうして、クリスマスの日に、また木星と土星を見ることが出来ました。

西の空では、木星の右上にいた土星が、右下に下がって、少しずつ離れて行っておりました。

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 二つの星はこれからどんどん離れて行って、次回の大接近はこの前ほどではないそうですが、それでも、60年後というのですから、きっと私は見れないかも、かもしれませんね。

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 あら、でも、生まれ変わっていたら、また見れるかもしれません☺

 

 

 

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