年末から何度も寒波が到来しましたね。
みなさまも植物たちもみんなみんな元気でいらっしゃいますか。
何回も雪が舞う日が続き、晴れた日も夜は凍てつき、ほんとうに寒かったですね。
それでも、なんとかかんとか大丈夫かなと思っていた植物たちですが、
流石に、オキザリスの開いた花は萎れてしまいます。
でも、こぼれ種で伸びたビオラはすぐに復活します。
この二日後に、またうっすらと雪が積もった時もそうでした。
レモンの木を植え替えたあとに、移動させたハナニラの株も元気です。
こちらも花は寒さにやられていますが、葉っぱは何とか元気そうです。
でも、キララはやはり、オステオスペルマム科なので、ちょっと弱ってきました。
冬でも、あんなに勢いよかったランタナはもっと急激にやられています。やはり、南方の植物ですね。
そうして、さらに氷点下の夜が何日も続くと、キララもあちらこちらで特に花が枯れはじめました。
鉢は軒下にでも、移動しておけばよかったですね。
あと、残念ながらさらにいくつか枯れていますよ。
せっかく挿し木がついていたメキシコハナヤナギはもうだめかもしれません。放っておいたので仕方ありませんね。
オレアリアは元気なのですが、その向こうの芽が伸びていたサルビアレウカンサ・ピンクフェアリーはほぼ枯れたようです。復活すればいいのですが、こちらも軒下に移動しておけばかったですね。
あっちこっちに挿して増えたオレアリア、暖かくなったら、整えないといけませんね。
軒下のレモンの木だけ、なんとか寒さ対策をしてみたのですが、さて、どんな具合でしょうか。春にならないとわかりませんね。
強い風にも飛ばされなかったもみじの種がいくつかまだ残っています。
次の寒い霜の降りた朝に、見ると、それでもオキザリスの花が咲こうとしていました。
そうして、軒下近くの放置鉢には、イオノプシジウムが満開となっていました。
昨日からはすこしあたたかな雨が続いています。
遠目に見ても、急に春の芽吹きがいくつも見えています。
枯らしてしまったものもたくさんありますが、春、待ち遠しいですね。