落葉樹の樹形を見るのが好きです。
でも、何の木か、はっきりとはわからないのがいけませんね。
密かな目標のひとつが、このくらいで、何の木か見破ることです。
行ける場所には、葉っぱが生い茂る頃に確認しに行かないといけませんね。
今日は靄がかかっていますが、北側の水色お空は水彩色です。
南東側の色とは違います。
桜はまだこれくらいです。
こちらは先程の木とは違うように思います。
かなり移動したこちらも少しずつ違う木のようですかね。
さて、ほんとうに久し振りに、高坂PAに寄りました。
いつものトイレ休憩です。
もうお雛様がお目見えしていました。完璧なまでの手作りです。
その上には、たぶんもっと早い時期から飾られていたであろうスピード感溢れるスキーヤーたち、凛々しい雪だるまさんたちとスマートに滑るペンギンたちです。
遠近感も見事に表現されて素晴らしい。
丑年にちなんででしょう、牛さんたちも躍動していました。
外には山茶花のつやつやの葉っぱです。
このふわふわの造形美は何でしょう。イネ科には違いない気がしますが、キツネガヤでもないような、こちらも青々とした時に確認せねばなりません。
さらに移動して、何となく撮っていましたら、
大きめと小さめの鳥さんたちです。
インターをくるりと回ります。空がどんどん晴れてきました。
全体的にはうっすらですが雲に覆われています。
さて、この木も、こんなに近くても、何だかわかりませんね。
やはり、冬の木々は、
なかなかに美しいですね。
メタセコイヤの木は独特なので、すぐにわかります。
この木も解明したいですね。
あちらこちらで梅も咲きはじめました。
梅が咲きはじめると、そろそろ木々の芽吹きもはじまりますね。
芽吹きの前の葉っぱを落とした冬の木々も、なかなか素敵なので、ちょっと見てみてくださいね。