ちっちゃい庭とおっきい空と。

植物と空と手抜き園芸の四方山(よもやな)話と、あともう少しいろいろと…。

冬の高坂PA 二月のはじめと、

 落葉樹の樹形を見るのが好きです。

でも、何の木か、はっきりとはわからないのがいけませんね。

密かな目標のひとつが、このくらいで、何の木か見破ることです。

 

 行ける場所には、葉っぱが生い茂る頃に確認しに行かないといけませんね。

 

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 今日は靄がかかっていますが、北側の水色お空は水彩色です。

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 南東側の色とは違います。

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 桜はまだこれくらいです。

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 こちらは先程の木とは違うように思います。

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 かなり移動したこちらも少しずつ違う木のようですかね。

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 さて、ほんとうに久し振りに、高坂PAに寄りました。

いつものトイレ休憩です。

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 もうお雛様がお目見えしていました。完璧なまでの手作りです。

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 その上には、たぶんもっと早い時期から飾られていたであろうスピード感溢れるスキーヤーたち、凛々しい雪だるまさんたちとスマートに滑るペンギンたちです。

遠近感も見事に表現されて素晴らしい。

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 丑年にちなんででしょう、牛さんたちも躍動していました。

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 外には山茶花のつやつやの葉っぱです。

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 このふわふわの造形美は何でしょう。イネ科には違いない気がしますが、キツネガヤでもないような、こちらも青々とした時に確認せねばなりません。

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 さらに移動して、何となく撮っていましたら、

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 大きめと小さめの鳥さんたちです。

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 インターをくるりと回ります。空がどんどん晴れてきました。

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全体的にはうっすらですが雲に覆われています。

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 さて、この木も、こんなに近くても、何だかわかりませんね。

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 やはり、冬の木々は、

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なかなかに美しいですね。

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 メタセコイヤの木は独特なので、すぐにわかります。

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 この木も解明したいですね。

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 あちらこちらで梅も咲きはじめました。

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 梅が咲きはじめると、そろそろ木々の芽吹きもはじまりますね。

芽吹きの前の葉っぱを落とした冬の木々も、なかなか素敵なので、ちょっと見てみてくださいね。

 

 

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