なかなかハードな日々が続き更新も出来ないまま、冬至の日を迎えました。
一年で一番陽が短い冬至の日は、陰極まって一陽が生ずるとして、一陽来復(いちようらいふく)とも言われるようですね。
大晦日や節分の日を示したりもするそうですが、やはり、冬至の日を境に考えるととても気持ちがすっきりするような気がします。
でも、今日は残念ながら雨模様で、冬至の日のお日様を臨むことはかないませんでした。
昨日、すこしだけ撮ってみた一週間後の寄せ植えは、クローバーが立ち上がり、寒さの中でも新芽が出てきていました。
先週の時雨れた日に、北の空にうっすらと虹を見ました。
このところは曇り続きですが、夕方近くは急に空が晴れる時もあって、とても綺麗な夕陽も見ました。
沈み行くお日様でもものすごいエネルギーを感じます。
さて、こちらも昨日の写真です。先日お伝えしたちっちゃい庭のもみじはほとんどが枯れ落ちたのですが、秋の陽気に誘われて、遅れて成長した青もみじの葉が、遅れて赤く染まっていました。
植えていない土佐水木の木は今年はずいぶんと大きくなり、数枚残った葉っぱが黄色く色づいていました。
このところの曇り続きで、オキザリスは咲けないまま、蕾のままの日々が続いているようです。
でも、いなくなっていたと思っていたバーシカラーも先週は一輪だけ咲いていたので、今の蕾はバーシカラーも含まれているかもしれません。
こちらが先週の一輪だけ咲いたオキザリス・バーシカラー、そのうちに初冬のオキザリス日記!?をお届けできればなぁと思っています☺
夕空の宵の明星も輝きを増してきました。
26日には部分日食もあるようですね。
お日様の光が増してくる明日から、もっと良いことがありますように!!
ブログの更新もぼちぼちがんばって行ければと思っています。
おやすみなさい。