えっと、この暑さの中、エゴノキさん、カリカリになりました。
どのエゴノキ??、このエゴノキですね。
かなりのショックです。
でも、現実から目をそらしては!?いけません。
それは7月の最後の日のこと、夕立もあったし、二日ほど水遣りできなかったけど、今日はどうしても、たっぷりやるぞーっと思った夕暮れ時、エゴノキの葉っぱが、草ぼうぼうになった芝生の上に落ちていました。
いろいろあって、このところブログの更新出来ていませんでしたが、ちょうど同じ日にとにほさんの記事を拝見して、そうそうエゴノキは暑さに弱いんですよねーと思ったところでしたがあとのまつりですね。
ちっちゃい庭の木々の中で酷暑にバテる順番は、
- 夏ツバキ(シャラノキ→娑羅樹)
- エゴノキ
- ヤマアジサイ
- オオデマリ
くらいですかね。といってもヤマアジサイ以外はすべてプランター植えなので、地植えよりももっと水遣り管理が重要なのですけれどね。
そうして、月末の夜にたっぷりと水を遣りましたが、朝、確認すると状況は深刻でした。
でもね、実は毎年、何かしらやらかしています。
昨年は夏ツバキほぼ枯れました。
メインの枝は枯れたのですが、下の枝が残っていて、高さは1/3になりましたが一年で復活しました。
エゴノキはそろそろ根詰まりしているのかもしれません。週末には出来れば、木陰に移動して、様子をみることにいたしましょう。
今日はお昼前後に、40分くらい、外を歩きました。(…出た途中でタクシーみつからず…)
滝の汗、茹で上がるタコの気分になりました。日頃の軟弱な生活のせいか、たったそれだけで、クラクラしてほぼ熱中症状態、やっと涼しいところに辿りついても汗は止まらず、水分補給しても、1時間以上脳が暑い感覚でした。
尋常じゃない様子に、帰りは、お願いする前にタクシーを呼んでくださいました。いやー無理は禁物です。エゴノキさんと同じ状態になるところでした。みなさまも、くれぐれもお気をつけください。
でも、出てすぐにこんな光景に出会って、ついつい撮影してしまいました。
なんだか、真ん中の一匹だけ日なたカモにさえも、よくこんな中歩いてるねぇと言われている気がしました。
さて、この暑さ続きですが、毎日、夕焼けの空がもえていました。
今日の夕焼け空です。ちょうど、飛行機飛んできました。
昨日の夕焼け空です。
東の空には、たくさんのツバメたちが舞っていました。
一昨日の空はほんとうに燃えていて、金色に輝いていました。
ちょっと怖いくらいの空ですが、ちっちゃい庭に戻って、また何枚か撮りました。
アオダモは何とか元気そうです。
夕暮れのニューギニア・インパチェンス、水切れしそうになりながらも、何とか咲いてくれています。
まだまだ酷暑が続きます。
植物も人も生きものも、暑さに負けず、なんとか乗り切っていきましょうね☺