書きかけの記事もそのままに、すこしご無沙汰してしまいました。
めまぐるしく過ぎていく日々…というのは言い訳ですね。
そんな中で、昨日の朝、ふと見るとちっちゃい庭のすみっこあたりに、白いものを見つけました。
今年は、葉っぱがほとんど枯れてしまったタマスダレ(玉簾)、一輪だけ咲いていました。
出かける頃には、ここまで開いていました。
調べてみると、昨年は、9月1日に一番花をみつけたようです。
昨年の花の写真を見比べてみても、どうも上の一番花は、昨日から咲いてたみたい。なので、今年のちっちゃい庭の玉簾日記!?は9月16日がはじまりのような…、そんな気がしています。(…一日目を見逃してしまった。)
小さい秋がひとつ来たなと感じるタマスダレ、今年は二週間以上遅れてやってきましたね。
そして、ひらきそうな蕾があと4つだけついていました。
でも、今朝は雨降りです。
ひらきたかった花たちは、
かなり、うつむきかげんでした。
昨年仕入れたクラリンドウも、挿してみたメキシコハナヤナギも、
まだ色づかない、長い名前の「サルビアレウカンサ・フェアリーピンク」もなんとか暑さにめげずに生き残っております。
ほんとうに急に秋めいてきましたね。
今週は秋の長雨、植物たちも一息ついて、ほっとしているようです。
酷暑もなんとか何とか乗り越えて、咲いてくれたタマスダレに触発されて、やっとひとつ記事を更新しました。
写真だけはたまっていますので、またぼちぼちお会いできればいいですね☺
おやすみなさい。