先週のはじめには雪がちらつき、広島市内からも山の方に雪がうっすらと積もっていのを見ることができました。
辿り着いた少し遠い訪問先の近くの山々もうっすらですが白くなっていました。
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9日後にまた訪れると、世界は一変して春真っ盛りとなっていました。
こちらは広島市内よりちょっぴり寒いので、先週初めにはハクモクレンもこんな感じでした。
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さて、昨日のハクモクレンをお届けいたしましょう。
まるで浮いているようですね。
こちらはすぐ近くの木立の中、すこし光は射していますが、日陰に咲くハクモクレンです。
日陰にも木洩れ日が降り注ぎます。
オウバイ（黄梅）も咲いています。
木洩れ日って不思議ですね。
日陰のオランダミミナグサ。
ひなたの西洋タンポポ。
さて、その9日前のこのあたりに大きな大きな虹が架かりました。
端から端まで架かっていたのですが、撮ることは出来ず、やっと停めて…、
回り込んで、
でも、すぐに消えて行きました。
戻って来ると、天使の梯子。
良いことが訪れる兆しとなりますように。
またも広島市役所に来たついでに、ちょっとだけ屋上をのぞいてみました。
午前中だったので、思ったとおり、どなたもおられません。
（…このところ、なんだか人がいない場所ばかりのぞいております。）
そうは言っても、昨年の九月以来ですね。
北側ですし、ハナニラはまだまだこれからのようです。
こちらは桃の花だと思うのですが、咲き始めたところのようです。
真ん中が濃桃色ではない花もありました。
どんな実がなるのでしょうか。
ローズマリーの花もいっぱい咲いています。
南西側も金網越しですが、ちょっとだけ見えます。（金網の一角より撮りました）
真ん中が安芸の宮島です。新型肺炎が収束したら、また世界中からたくさん訪れていただきますように❗️
ハナズオウ（花蘇芳）は、
ほんとうにちょこっとだけ咲き始めていました。
そうして、ピンクユキヤナギは満開です。
つぼみはピンクですが、
光に透かすと、花びらもうっすらとピンク色です。
ピンクユキヤナギ、ちっちゃい庭にも植えたくなりました。
ちょっといっぱい載せ過ぎましたかね。どうぞ良い夢を、おやすみなさい。
昨日、広島は桜の開花宣言が出ました。
縮景園にある標本木が５輪以上咲いたら…ということらしいのですが、今は縮景園も閉館中、残念ながら報道関係者の方くらいしか入ることが出来ません。
でもね、先週末あたりからあちらこちらで咲き始めているのをみかけました。世の中がこんなでも、なんだか何だか嬉しくなってしまいます。
というわけで!?、本日も、広島駅裏あたりへ資料を届けたのを言い訳に、またも広島東照宮にちょこっと寄り道してしまいました。
先週は蕾だったソメイヨシノはまだ咲き始めたばかりです。
ほんとうについさっきひらいたばかりかと思われる花たちもいました。
まだまだ蕾もいっぱいです。
そうして、またもすこし咲き進んだしだれ桜をお届けいたしましょう。
青空の下、陽の光をいっぱいにあびています。
やはり、葵の御紋、花ひらいた桜の方がお似合いですね。
こちらは裏手のソメイヨシノ（染井吉野）です。
さて、それから、市役所に行きました。
広島駅裏に、昨年植えられた立派な桜の木、たぶん陽光桜です。（こちらは一昨日の写真です。）
今日、市役所からの帰りに通りかかると、強めの風にもう桜吹雪がちらほらと舞っていました。
そうだ!!お昼ご飯を近くのスーパーで買うのに停めさせてもらって、ちょっとだけ撮らせてもらいましょう。
わずかに散りはじめているようです。
両方の建物ともホテル、真新しいものと、歴史あるものと、です。
春の日のさくらをたくさん沢山お届けしました。
桜の下で出会った人たちは、見ず知らずの方でもみんなにっこりと、笑顔いっぱいでこんにちはとあいさつを交わして下さいます。
笑顔がうつるのはとても素敵なことですね。
今日は予報通り、お昼ごろには雨がぱらつきましたが、時々は晴れ間ものぞいた曇りの日でしたね。
花海棠のつぼみもずいぶんとも膨らみました。膨らむほどに、花茎がのびてきてどんどん俯いてきますけれどね。
ハナニラは一度植えてしまえば、ほとんど手もかからず、球根が分球してどんどん増えていくといいますが、確かに、昨年よりも花数が増えていますね。
もう咲き終わったものもずいぶんと増えてきましたが、分球だけでなく、どうやら種でもふえているようなので、なるべくそのままにしています。
枯れた花をそおっと取ってみると、もう種が出来かけていました。
でも、よく見ると、まだまだ新しい蕾も立ち上がってきています。
こちらは、ひらくと最初は濃いピンクでだんだん薄桃色に変わります。
青いハナニラは花びらがすこし丸みを帯びています。
咲き進むとどんどん白くなるハナニラは、
ひらいたばかりは、薄い藤色ですね。
こちらは、通りすがりの道の横、芝桜とともにひろがっていました。
どんどん増えるハナニラですが、ちっちゃい庭はまだまだすこししかありません。 今年こそ、ヨーカンエリアを整備して、来年はもっと見事な花をたくさん咲かせたいなと思っています。
何度かお伝えした最後の水仙の開花、ラッパスイセン（喇叭水仙）がすっかりひらきました。
今年改めて気がついたのですが、真南を向いて咲いています。
後ろの二輪は二日前はこのくらいで、
一番前の花はこんな感じでした。
ひらききるとこんな感じに、おしべに花粉もいっぱいですね。
そうして、完璧なまでに真南を向いて咲いているのです。
ハナカイドウ（花海棠）もますます膨らんでいます。
オオデマリには小さな赤ちゃんの蕾。
昨年、姫ライラックだと知った白いリラの木も芽吹きました。
昨日、通りかかった小学校の生け垣で、早くも躑躅（つつじ）のちっちゃい蕾もみつけました。
当たり前といえばそうなのですが、こんなに小さな花芽でも、紅い花は紅い蕾。
白い花は白い蕾なのですね。
もしかしたら、三月中に咲くのかもしれませんね。
毎年、あちらこちらに勝手に生えてくる忘れな草に今年はじめての花をみつけました。
春分の日に、いろいろみつかる春ですね。
今週も多くの山有りの日々の中、おかげさまでなんとか乗り切れそうです。
日本が封じ込めたとしても、世界が…と、どうしても気持ちが落ち込みがちになる中で、先程、広島駅に行った帰りに、内緒の寄り道をして、広島東照宮のしだれ桜の開花状況を見に行きました。
何故なら、出勤途中に見てしまったのです。今週はじめの雪がぱらついた時は枝ばかりだった(ちらっとしか見えないのですが、毎年楽しみにしている…)個人のお宅のしだれ桜がピンク色に変わっていたのを。
遠くからですが、勝手なから撮らせていただきました。（かなりトリミングしています。）
そうして、新幹線車両基地横の河津桜と寒緋桜がおしまいになった今、こちらは陽光桜でしょうか。（間違っていたらごめんなさい…是非、教えてください。）
広島駅の北側の通りでもほぼ満開でした。
もうこうなったら、ほんとうに寄り道せずにはおれません。
到着しました。駐車場には車も一台もありません。
境内の染井吉野の蕾もこれくらい膨らんでいます。
もう咲きそうな蕾もあります。
さて、その横のしだれ桜でしたね。
まだ三分から五分咲きといったところでしょうか。
東照宮なので、葵の御紋がいっぱいあります。
急な坂道or階段はありますが、広島駅から歩いても10分くらい、新幹線からも見えます。でも、残念ながら門に隠れてしだれ桜は駅からは見えません。
誰もいないと思ったら、お一人来られて、奥宮への道を尋ねられました。
ここから裏山の双葉山へと山深く細い道が続き、登ると広島市内が一望できます。
今日の陽気だと明日はもっと咲きそうです。
駐車場の横には小さな木瓜の木がありました。
とげとげなので、
風に揺れると、花も傷つけるのかもしれません。
日陰の雪柳は咲き始めたばかり。
でも、よく見るとちっちゃい白薔薇のようです。
陽当たりのよいところの染井吉野を見上げると、
あらあらもう開花していましたね。
桜の開花に出会うと、なんだかすっきりと心晴れるような思いがしました。
これから次々と花ひらく季節、いろいろたいへんな中でも、是非愉しんでみてくださいね。
昨年仕込んだ「植えっぱなしチューリップ」原種系だと思うのですが、今年も花が咲きました。
ミズキは山田ガーデンさんにトサミズキ（土佐水木）に間違いないと早速、教えていただきました。流石、ブログの威力!!、たいへんありがとうございました。
この間の最後に咲く水仙は、
今朝方にはここまで膨らんでいました。
一番膨らんでいた蕾はもうひらきはじめていて、
晴れの暖かな春の一日でずんずんとひらいて行きました。
夕方にはここまでひらいていましたが、すっかり咲くのは明日ですかね。
昼間には、チューリップたちも、
ハナニラたちもいっばい咲いていました。
こぼれ種ビオラたちもいっぱいになりましたね。
晴れたり曇ったりの日でしたが、
予報通り、夜には冷たい雨になりました。
花海棠の蕾はまだこんなに小さいけれど、確実に膨らんでいます。
いろいろあっても、植物たちは確実にどんどん春に向かっている日々ですね。
