ちっちゃい庭とおっきい空と。

植物と空と手抜き園芸の四方山(よもやな)話と、あともう少しいろいろと…。

芝の目土は大事なのですね。

 広島も週末から冷え込んで、市内も初雪となりました。

今朝はもう降らないと思っていたのですが、朝一でうっすらと積もっていました。

f:id:shiz1:20211219122229j:plain

 

 でも、すぐに霙混じりの雨になったので、急いで撮ってみました。

ウインターコスモスも寒そうです。

f:id:shiz1:20211219110357j:plain

でも、まだまだ今から咲き続けてくれそうです。

f:id:shiz1:20211219110529j:plain

 

 こちらはキバナコスモス、まだまだ元気だったのですが、この寒波で一気に枯れてしまいました。

f:id:shiz1:20211219111112j:plain

f:id:shiz1:20211219111254j:plain

 

 ラベンダーたちは寒くても元気そうです。

f:id:shiz1:20211219112008j:plain

f:id:shiz1:20211219122337j:plain

f:id:shiz1:20211219122414j:plain




 ところで、やっとやっと芝生のお話を少しいたしましょう。

 

本日の芝生の状況はこんな感じです。

f:id:shiz1:20211219111439j:plain

 

 初秋の頃はこんな感じでした。

f:id:shiz1:20211009234304j:plain


 もう十年近くになるので、ぼこぼこのハゲハゲのぼうぼう状態の芝生だったのですが、今年はかなり生まれ変わりました。(まだまだマツダスタジアムの芝生には程遠いですけれど…)

 

 その記事を夏の頃から書きかけていたのですが、今回、私が思ったことは一番大事なのは「目土」の導入でした。

 

 これまで、何度かホームセンターで1・2袋芝の目土購入して、ばら撒いたりはしていたのですが、どんどんみすぼらしく!?なっていくのがとても気になっていました。

 それで、今年の梅雨時期あたりにこちらをみつけて、試しに50リットル×3セット(送料無料)を購入してみました。

 


 

 佐川急便さんには申し訳ないのですが、芝生の横まで運んでいただいて、一袋25リットルの下に穴をあけて、引きずって行けば、非力でも結構まんべんに撒かれていきます。

 

 そうして、もう5年以上愛用しているコンパルのウルトラ熊手で、広げて行きます。

 


 

 

 その絶大なる効果にびっくりしてしまいました。

 結局、忙しい最中でも、5回も目土を購入してしまいました。(一回は芝の肥料も仕入れました。)

 これが9月終わりの写真です。(何度かビフォーアフターの写真を撮った気がするのですけれど、これだけで効果がわかっていただける気がいたします。)

f:id:shiz1:20211219120803j:plain

 

 丁寧に梱包された紙袋からはすぐ出しておくものの、玄関横に山積みにされたままの時も何度もありましたけれどね。(…この25リットル2袋を一つに包んであった巨大な紙袋も燃えるゴミ用に有効活用させていただきました。。。)

 

 

 夏にも秋にも記事にしようとしていたのをずっとそのままにしていたのですが、ざっくりでも、目土の効果をどうしてもお伝えしたくて、お届けいたしました。

 

              

 

 シマトネリコの鉢を置いていたので、芝がほぼなくなった隅っこに土を入れて、忘れな草とカモミールとネモフィラの種をばらっと撒いていました。

 実はチューリップの球根も埋めて!?います。

 

f:id:shiz1:20211219121302j:plain

 

 狭い場所でも、ナチュラルガーデンになればいいんですけどね☺

 

 

にほんブログ村 花・園芸ブログへ
にほんブログ村


人気ブログランキング