ちっちゃい庭とおっきい空と。

植物と空と手抜き園芸の四方山(よもやな)話と、あともう少しいろいろと…。

暑さ続く日々の水遣りは、朝一にたっぷりと。

 暑中お見舞い申し上げます。

みなさまお元気ですかー。

 ほんとうに暑い日が続きますねー。

 

              

 

…という記事を書きかけたまま、あっという間に立秋となってしまいました。

 

 

 改めまして、残暑お見舞い申し上げます。

 

 「…オクラの花が咲いて、実がなるといいのですれど。」

 

と言っていた花は7月の終わりには咲き始めましたよ。

 

 こちらは雨ではなく、水撒きの水滴です。

 

 一つ目のオクラの花、出かける頃には、かなりひらいていました。

 

 三日後くらいにとればよかったのですが、少し遅れると、お初採りの一本目はすぐに固くなっていました。


 その後も、何とか朝一に水遣りを続けられたので、オクラの花も次々と咲いています。

 

 でも、まだまだ足りないようで、昨年植え替えたオオデマリや土佐水木などは葉を落としはじめていますね。

 

              

 

 web上でも、たくさん水遣りについての記述がありますが、浄水器のタカギさんの記述が一番、腑に落ちました。ちょっとここに記載してもよいでしょうか??

 

 水やりの基本は三つ、

 

  1.  土の表面が乾いた時がタイミング
  2.  水をあげるのは根元の土
  3.  水やりの際に水をケチらない

 

そうして、成功の秘訣は「朝のうちにやること」だそうです。

 

 植物はお日様の光と、水を利用して光合成を行い、水分を葉から蒸発させた分、根から吸い上げる水が必要となります。朝に水やりをすることで、日中にその水を使って光合成を行い、夜には土が乾くことがベストなのです。

 朝に水やりが出来ない場合は夕方でも問題はありませんが、夜は気温が下がるため、植物は濡れた状態で一晩過ごし、病気や害虫にやられやすくなります。<タカギさんのページより>

 

 

 おおーっ、とても納得できます。よく夜中に水を撒いていた私は大反省です。

 

水不足が心配になりそうなのもちょっと気になりつつはありますが、無理なく、ぼちぼち続けて行こうと思っています。

 

 甘長ししとうも次々と採れ始めました。

 おっ、これは南瓜の雄花でしょうか。

 

 

              

 

 もくもく雲の暑い日がまだまだ続いています。

 

 

 同じ日でも、こんなに空の表情が変わった日もありました。


 夕暮れ時も、どんどん変わります。 

 このあと、まっかっかになっていきました。

 


 暑さでバテバテな日もありますし、たいへんなことも次から次へとありますが、一つ一つできることからやって行かねばなりませぬぞぉー。

 そうそう、とても素晴らしい土の活力剤を教えてもらって、合間にちょっとだけ実験中!?なので、またの機会にご紹介できたらいいですねー☺



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