たとえ真夜中になったとしても、なんとかほぼ毎日、水遣りを欠かしていませんが、ちっちゃい庭の植物もだんだん枯れてきたりしています。
ついに、ジューンベリーの葉がこんなになってしまいました。やはり、こんなに酷暑続きだと、夕方と朝と二回お水をあげれたら、いいのですけれどね。
でも、去年の夏も、葉を全部落としても、また再生したので、きっとまた復活するでしょう。それよりも、エゴノキの方が心配です。
そんな中で、半分以上ガウラを抜いたヨーカンレンガエリア(と勝手に呼んでいる)一角に何か黄色いものが見えました。
まさかと思いましたが、キバナコスモスが咲いていました。
あまり、ちゃんと覚えていないのですが、そういえば、どこだったか、種を確保して、ぱらっと蒔いたような、蒔いていないような…。
毎年、数年前にいただいた秋桜の種がどこかで芽吹いて、ピンク色の秋桜の花は欠かさないのですが、キバナコスモスは新参者です。
か細い茎ですが、まだいくつかの蕾もありますので、またご紹介できるといいですね。
この間、お墓にお供えして酷暑を数日乗り切ったハナトラノオをもらってきたので、ちょっと瓶に挿してみました。
どのくらいもつものなのか、ちょっと見守ってみたいなと思っています。
紫のランタナに夕陽の光が射しはじめます。
ランタナの名前は、どうしてもランタンを思い浮かべてしまいます。灯りをともすように…見えませんかね!?
すこしすると、この日の夕空は水色お空に白い半月です。
つやつやの薄灯色も広がりました。
種から咲いてくれると、とてもうれしいものです。…基本、蒔いただけで、他には何もしていませんけれどね☺