昨日の朝、出かける前に落ちたばかりのもみじの葉が、朝陽を受けているのをみつけました。
まだまだこれからいっぱい落ちてきますね。
すこし前に落ちた葉はもうカリカリです。(落ち葉掃きが出来ておりません。)
その後、訪問先に向けてすぐに出かけましたが、先々週に色とりどりに紅葉していたアメリカフウ(モミジバフウ)の木はもうほとんど葉が落ちて、イガイガの実がいっぱいついていました。
こちらは広島市内よりも2℃くらい寒い東広島市、薄めのコートだけでは、帰りは凍えるほどでしたよ。
下の方に少しだけ葉が残っています。
イガイガの実は、ちょっとだけ真っ黒くろすけに似てなくもないような(あ!緑がかった色て、まっ黒色ではないですけれどね)…、目をつけてみたらどうでしょうかね!?
枝にしっかりついてはいますが…、ついつい真っ黒くろすけが飛んでいくところを思ってしまいました。
昨日の夜はほんとうに冬本番を思わせるような寒い夜となりました。
日暮れ時に、街中でさくっと撮ったブレブレの銀杏の木の一枚、不思議な模様になっていました。
地面には黄色いじゅうたんがいっぱい敷き詰められていましたよ。
昨日は、田圃の畦道に、春と間違えたホトケノザがびっしりと、ずうっと咲いているのも見かけました。
ほんとうに冬本番の寒さとなってきました。どうぞくれぐれもご自愛くださいね。