通りかかった道の横には何色かの秋桜が咲き誇っていました。
ほんとうは青空の下の秋桜をお届けしたかったのですが、午後から曇り空になったこの日でもやはり美しいですね。
二週間ほど前の九月半ばに通った時には、まだ咲きはじめた頃でした。
まだまだ暑い日でしたね。
夏中、ジニア(百日草)が美しく植えられていた場所です。
ほんとうにやっと秋めいてきました。
風が吹くと、
すっかりそっぽを向いてしまいます。
ピンクのグラデーションのような様々な彩りです。
濃い紅色もあります。
虫嫌いの方には申し訳ないのですが、立派なイモムシさんも育っていました。
実はこのあと、彼岸花を撮ったのですが、近くには他にもたくさん咲いていましたよ。
すぐ横には韮の花たちがいっぱいです。
その向こうには、橙色のキバナコスモスが群れて咲いています。
ピンク色の秋桜とは全く違う装いです。
微妙に違う二色のオレンジ色です。
こちら側の韮の種はもうぷっくりと膨らみ切っているようでした。
陰になったところに、まだ朝顔もひらいていました。
姫女苑が咲き誇っています。
でも、もう来週あたりには、セイタカアワダチソウの勢いが増しそうです。
何せこの群落です。
赤つながりというわけではありませんが、
何年か振りに球場に行くことが出来ました。
先週あたりから入場人数が増えたけれど、一人置きの席で抽選で入れることになったそうです。
マスク着用はもちろんのこと、徹底した対策で、座席や手摺りも消毒され、たくさんの人員体制で、ほんとうにたいへんだと思いましたが、ゆったりと観ることができました。残念ながらカープは負けましたが、親友と久し振りに会えたので、とてもうれしかったです。
間が空いても、また時々、お会いできたらいいですね。