9月ももうおしまいの頃、日暮れ時に、毎年咲く彼岸花の横を通ったら、もうずいぶんと咲きはじめていましたよ。
シロバナヒガンバナ、まだまだ蕾がいっぱいです。
真っ赤な花も、夕陽に照らされていました。
今日も夕焼けが美しいですね。
この日は、月齢10.7のレモンくらいのお月様、高速道路の上に昇ってきました。
ひこうきが西に向かって飛んで行きます。
沈んでいったお日様に向かっているので、まだ夕陽を浴びているようです。
シロバナヒガンバナ、明日はもっと開きますね。
次の日の朝に、ふと見ると、ちっちゃい庭の片隅に原種系のシクラメンがわずかばかりに咲いていました。
これが一番でっかい球根です。
見ると、たくさんたくさん、分球していました。
これはもう少し埋めてあげるべきなのか??、ご存じの方がおられましたら、是非アドバイスをお願いいたします。
さて、こちらは田圃の横の彼岸花たちです。
もう稲刈りが済んでいるところも、間近のところも両方あります。
やはり、ここらの彼岸花の方が元気がよさそうなのかな?と思ったりしましたが、
いかがなものでしょうか?
…この写真を撮ったあと、しっかり蚊にさされていました😆
このずいぶんあとの夕方の頃、道路脇の彼岸花のところを通ったので、またもちょっとだけのぞいてみました。
今日は夕陽が落ちる前に間に合いました。
昨日より、蕾が膨らんでいるのがわかりますかね。
今年も、こちらのエリアには赤花の中に1本だけ、白い花、なんだかとても惹かれてしまいます。
そうは言っても、真っ赤もいいですね、
今日も移動途中に、車窓からではありますが、たくさんの彼岸花を見ました。
ちょっと遠目ですけれどね。
いつか、群生地に撮りにいけたらいいなあと思っています。