ちっちゃい庭とおっきい空と。

植物と空と手抜き園芸の四方山(よもやな)話と、あともう少しいろいろと…。

碧く沈む空

 宵の明星は夕暮れ時にはずいぶんと高い位置で、ひと月前よりもかなり西に移動しました。 

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  暗くなる少し前にみつけた道路脇の原種系の白水仙、わずかの土でもたくさん咲いていました。

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 小さめの花ですが、とても良い香りがしています。

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 田圃の近くを通っていると、ずっと向こうから鳥の一団が飛んできました。

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すぐ近くまで来て、

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くるりと旋回して、

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あっという間に飛んで行きました。

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 猫ちゃんが一匹見ていました。

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 碧く沈む空。

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よく見ると、ススキやらセイタカアワダチソウたちのシルエットが浮かび上がっていました。

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少し離れた田圃には、はぐれたのでしょうか、一羽だけで降り立つのをみかけました。

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 冬の碧く沈む空をお届けしました。

 

 

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