ちっちゃい庭とおっきい空と。

植物と空と手抜き園芸の四方山(よもやな)話と、あともう少しいろいろと…。

広島も雪、ちっちゃい庭も雪

 雪の日が続いています。

 ものすごくたいへんなところもいっぱいなのに、たったこれだけで、いろいろと翻弄される広島の雪の日々です。

 

 今年は2月3日に立春となりましたが、素敵な写真をいただきました。

 乙巳年に相応しい蛇のような竜のような雲、贈って頂いた方のご了解を得ていたのに、なかなかここまで辿り着けずで、今日こそ更新いたしましょう。

 どうぞ良い年となりますように。

 

            

 

 さて、雪の日々のお話ですね。

 

 少し戻って、十二月も寒い日々もありましたが、雪には出会えませんでした。

並んで流れていく雲は、前の翼雲を思い起こしました。

 

 どんどんちぎれていく日や、

 

 早朝から、


 彩雲が濃いなぁと思ったこの日、もう年末に近かったのに、トマトもキバナコスモスもお元気でしたね。

 

            


 一月も暖かい日々が続いたので、オキザリスは花盛りでした。

特に、鉢植えは勢いがありましたね。

 

 よくそばを通る公園のナンキンハゼ、この冬は白い実がいっぱいです。

 

            

 

 このすぐあとの日に、はじめて雪が積もりました。

のせてみただけ。

ここに上手くのせればよかったかな。

 勢いのあったキバナコスモスたちも一気に枯れました。


けれども、

なかなか美しい。

 日本水仙の蕾もまだ伸びはじめた頃でした。

 

            

 

 先週の寒波はというと、

 

 これくらいの日や、

 

 このくらい積もった日もありました。

 

            

 

 あれほどたわわだったナンキンハゼの白い実はほとんどなくなっています。

 

 だって、この光景も何回も目にしましたから。



 世界が白くなった日のお話、まだまだたくさんありますので、是非、また近いうちに、お会い出来れば…いいなぁ☺


 

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