とてもうれしい報告です。
レモンの木にやっとやっとやっと蕾がいっぱいいっぱいいっぱいついたのです。
それは、四月のはじめのことです。
青いネモフィラが真っ盛り、
勿忘草は咲き始めの頃、
キララもきらきらと素敵に咲いて、
ブルーベーリーの花には、ブンブンブンの頃のことです。
ふと見ると、これまで、まーったくついていなかったのに、今年は、レモンの木にいーっぱいの蕾です。
い・いつの間に。。。
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それでね、いつ頃から咲かなかったのかを考えてみたのですが…、やはりブログは便利ですね。
まずは、この木を地植えから、大きな鉢に植え替えたのは、2020年の12月でした。
なんと人類があれを経験する直前くらいのことだったのですね。
そうして、花がつかなくなったのは、さらにその前、ということは、なーんてお久しぶりなのでしょうかーーー!!!
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というわけで、ひと月近く経って、やっと蕾がぽわんと膨らんできたので、やっぱりタイムラプス撮ってみましたよ。
というよりも、据え付けてしまえばさえすればいいわけで…、おっこれは、かなり学習してきましたかね。
でも、やはりまだまだ未熟者でした。
一番ひらきそうなものに狙いを定めたのですが、思ったよりもなかなかひらかず、思ったよりも早く降り始めた雨対策もきちんとせず、逆光やピント対応も出来ておらず、さらには、もう1日長く設置すればよかったかなと思いました。
だって「終了」した時、まだひらききっていなかったのですから。
それでも、レモンの花は一日かけてひらくこと、まだちっちゃいアゲハの幼虫さんたちは晴れた日は思った以上に動き回ることなど、いろいろと新しい発見がたくさんありましたよ。
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それからも、レモンの花は、
次々とひらいていきます。
中にめしべが見えるようなので、完全花でしょうか。
まだまだたくさんの蕾です。
それから三日、もうこんなに咲きましたよ、
お日様はもう初夏の陽ざしとなっていました。
果たして、レモンの収穫まで行けるのでしょうか。期待は膨らむばかりです☺