もうすっかり立春も過ぎて、もうまもなく春分も間近となってしまいましたね。
追われ追われ、流れ流れて、なんとかなんとか一つずつこなしているうちにまたも月日が流れていきます。いかんなぁ~。
やっとブログに辿り着いても、拝見するのが精いっぱいで、更新しようとしても、途中で意識を失ってしまい、書きかけの記事だけがどんどん残されていきます。。。
ちゃんと更新されているみなさまはほんとうにすごいです。
気力・体力・何より気持ちのゆとりがないとなかなか更新にできないのですが、それでも、ゆるりとつづけていければなぁと思っています。
さて、もう春はそこまで来ているのかもしれませんが、冬空をお届けいたしましょう。
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冬の空は滲んでいますね。
この日の空は特に澄んで、滲んでいました。
どんどん滲んでいくように思えます。
真上のひこうき雲も滲んでいきます。
ずっと見上げて、
くるっと反対向きにも撮ってみます。
東に流れていく雲は、さらにさらににじみます。
でも、南側から晴れていくようです。
また東側に戻ると、
変化する雲は、見飽きることがありません。
でも、どんどん、
うすくなって、溶けていくように見えました。
そのあと、移動しましたが、こちらはまだまだ滲んでいましたよ。
寒空を西北西に飛んでいく鳥、…ちょっと遠いけど。
かなり前の、あのひこうき雲の跡では、…ないかなぁ。
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こんな日の冬空もありました。
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こんな空にも出会いました。
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二月に入って、まるで彗星のような雲をみつけました。
ずっと長く尾をひいています。
月のむこうまで続いていました。
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こんな空の日もあったんですよ。
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ご無沙汰していますので、ついついたくさん載せてしまいます。
この頃は、晴れた日にはいくつも彩雲もみつけています。
大空に羽が広がっていた日には、
白い月はちょうど半分で、
羽が虹色に変わって行きました。
夕方近くの空には光の鳥が翔けて行き、
またもうっすらと虹色に彩られていました。
まだまだ月や星のことも、ちっちゃい花たちのこともお伝えしたかったのですが、いつまで経っても更新できそうにないので、今回はこのくらいで…、またお会いいたしましょうね。