今年は、早々と四月の初め頃から咲きはじめていたハナミズキと藤の花のところへちょっとだけ立ち寄ってきました。
紫の藤の花と、
真っ白い藤の花が、
両方咲いているところです。
近づくと、たくさんの蜂さんたちがブンブン飛んでいます。
背丈が足りないのでこれくらいまで…、ブンブンブン、わかりますでしょうか?
もっと下側まで垂れ下がっているところです、幸いにもこのあたりは蜂はいないみたいですね。
ほぼ真下から見るとこんな感じです。
一番、垂れ下がっているところは真近で撮ることが出来ました。
ここはかなり時を経た藤棚のようです。
こんなにきれいな空の日でしたので、
ハナミズキもお空に映えますね。
陽の光をかざすとなおさらです。
ここは白と薄ピンクともっと濃いめの赤に近い色のハナミズキも植えられています。
ハナミズキを植えるなら、真っ白にするか、僅かに薄桃色の入った白に近い色にするかと、ずっと前からこの季節になるといつも考えてしまうのですが、未だにお迎え出来ていません。
そんなことも思いながら、久し振りに間近で見たハナミズキの一つの木に不思議なものがありました。
なかなか上手く撮れなかったのですが、上の方と、
右側の枝と、
左下の枝です。
根元側はこんな感じです。
わかりましたかね??
そう、同じ木に白い花と桃色の花の二つの枝が交錯しているのです。
これはよくあることなのでしょうか。謎は深まるばかりです。
でも、やっぱり真っ白が好きかもしれません。
さて、あなたは何色の花が好きですかね。
それは、月がまだか細くて、
折れそうなほどの日のことでした。
(…地球照は見えますけどね☺)