一月の何度かの寒波の到来で、挿し芽にたくさんの蕾がついていたキララは、そのほとんど枯れてしまいました。
でもわずかに残ったものがやっとやっと復活して、咲いていました。
すごい復活力です。
ここはほんとうに放置鉢なので、何度か抜いたスカシタゴボウも、大群のトキワハゼもそのままですね。
ついこの間まで、カリカリの葉っぱがたくさん残っていたと思っていたコナラの葉っぱはつやつやのベルベット生地みたいです。
その向こうには、久し振りに、アオダモの花がたくさん咲いていました。
これからもっと白くなるはずですね。
ジューンベリーのつぼみはまだこれくらい。
ジューンベリーの足元には、毎年、抜いても必ず生えてくるオオジシバリか、ニガナかと思っていた黄色い花がお先に咲いています。改めてしらべてみると、ハナニガナのようです。
新しいもみじの葉っぱもひらきはじめたばかりです。
あら、でも、こちらではもう花が咲いていますね。
土佐水木も、何とか無事に根付いて、ますます元気に、どんどん葉っぱが大きくなっています。
あら、下側は移動したクリスマスローズの花と絡まって、ここだけ上を見上げています。
そろそろ植え替えないといけないナツハゼですが、ちっちゃい葉っぱはよく見るとこんなにきれい。
花空木はもう少し剪定しないといけないと思っていたら、
もうちっちゃい蕾が出ていました。
水仙の花はみーんな終わってしまったのに、昨日になって咲きはじめたのんびり屋さんがいました。
昨日の名残の桜は、夕方近くの空に映えて美しい。
と思っていたら、通りすがりにまだ満開の木をみつけたので、慌てて助手席側から窓越しに撮ってみたのです。
不思議な写真が撮れてちょっとびっくりしました。
また、いろいろとお届けできるといいですね☺