今秋、キララの一番花の蕾がのびてきた日、空は一日中とてもきれいでした。
(*キララはキク科オステオスペルマム属のお花で、サントリーさんの商品名です。お花屋さんでどうぞ!!)
朝方はこんな秋の空でした。
真上あたりは紺碧に近い空です。
北西の空には、鳥が風に舞いながら飛んで行きます。
途中から雲のじゅうたんが広がっています。
秋の空はほんとうにきれいですね。
今季の何期生目かの玉簾、思った以上に何回も何回も咲いてくれていますが、そろそろおしまいの頃でしょうか。
そのすぐあとには、じゅうたんもちぎれ飛んで行くようでした。
ずいぶんと拡がりましたね。
このあと、山口方面に移動したのですが、ほんとうに雲一つない青空が一日中続きました。
午後に戻ってくると、空にさざ波が見えました。
さざ波は空に溶けてますね。
網目のように複雑な模様です。
もう少しすると、西側に集まってきました。
銀のもこもこ雲へつづく雲、ゆらいでいます。
だんだんに銀色から金色に変わって行きます。
キバナコスモスは少しですが、次から次へと咲いては散って行きます。
真綿の雲のじゅうたんからまた散りじりに離れていくようですね。
この次の日の夕方は台風14号の影響でしょうか。空は茜色と紫色の不思議なグラデーションとなっていました。
どちらに向かってもゆっくり過ぎる台風の影響が心配ですね。
未だに、録画した半沢直樹の最終回も視れていない状況ですが、明日こそ、ちょっとだけでもゆっくりできればいいなぁ、ゆっくりするぞー(…でも、草ぼうぼうだぞぉー)と思っています☺