ちょっとばかり前のことです。
朝早くに野っ原を通ったら、またも不思議な造形の植物に出会いました。
花が終わって、種子が飛んで行ったあとでしょうか。何の花だったのでしょう。
茎の形は似ていますが、ヒメジョオン(姫女苑)でもないですね。
すぐ横に残っていました。
アキノノゲシ(秋の野芥子)ではないかと思うのですがいかがでしょうか。こちらも違う季節に確認しないといけませんね。
その横にはセンダングサもこんな造形になっています。
こちらもこちらも不思議な造形、ノボロギク(野襤褸菊)の葉っぱではないかと思うのですがいかがでしょうか。
と思ったら、石垣の横でノボロギクが咲いて!?いました。
近くの水路に三つ葉がたくさん生えています。
この日はとても寒かったのに、もう、てんとう虫さんも活動していましたよ。
こちらのホトケノザは満開です。
よく見ると、ハート顔の人たちがいっぱいいます。
…水玉ものせて。
不思議な造形の植物たち、よくご存じの方がいらっしゃいましたら、ブクマ、コメントお待ちしています。
冬の日の野っ原のはじっこをすこしだけお届けしました。