今日はあっちこっちといろいろと行かねばならなかったのですが、ちょこっとだけ出会った秋の風景をお届けします。
志和インター近くの欅の木も色づいていました。
こちらは広島市内の昨日の写真、これも欅の木ではないでしょうか。
先週よりもさらに紅葉したナンキンハゼです。
先週より実もわずかに茶色くなったような…気のせいでしょうか。
今年はこの時期になっても昼間に暑さを感じることもあるせいか、早めに稲刈りが終わった田圃には見事な稲のひこばえ、稲孫(ひつじ・ひつち・ひづち)が見渡す限りに生えそろっていました。残念ながら、今日は撮ることはできませんでした。
さらに、通り過ぎる風景は、光り輝くたくさんのすすきやもっと立派なシロガネヨシ(パンパスグラス)がいっぱい見られました。
帰りも急いでいたのですが、いつもの温品パーキングエリア近くまで来ると、遠くの海が金色に光っているのを見て、ついついまたもすこしだけ寄ってしまいました。
太陽もずいぶんと南側に下がってきて、この角度からも海が光って見える季節となってきたのですね。
こちらは丸一週間振りのアメリカフウです。やはり紅葉がもすこし進んでいます。
広島市内の百メートル道路に戻ってきました。
両側のイチョウの木は黄色くなりはじめといったところでしょうか。11月15日からの毎年恒例の「広島 イルミネーション | ライトアップ事業 ひろしまドリミネーション」の工事がかなり進んでいました。
通り過ぎる街並みのちいさい秋をすこしお届けしました。おやすみなさい。