先日お伝えした空色のサルビア・アズレアがたくさん出ていました。
私も、その昔、一鉢購入しただけで、見る間に増えて行ったので、一鉢で充分だと思うのですが…。
…何と一鉢100円のお買い得品です。
そして、鶏頭は80円、ベゴニアは20円です。
ここは、以前もお伝えしたことのある「道の駅舞ロードIC千代田」さんの産直コーナーです。
中国道の千代田ICのすぐそば、大きな太鼓が目印です。
前回、お伝えしたのは夏のはじめでしたね。
季節も変わり、花苗もずいぶんと変化していますが、やはり今回もお買い得品がいっぱいです。お店の方がどんどん撮ってくださいと仰ってくださったので、どんどんご紹介いたします。
別名アメジストセージの紫色はよく見ますが、優しいピンク色のフェアリーピンクははじめて見ました。小さい苗は150円です。前にアメジストセージを育てていて、地植えにしたら、大きくなり過ぎたのですが、こちらもやはり大きく育つのでしょうか。
お茶にも出来るという甘い葉っぱのスイートハーブメキシカン、いつか育てたいハーブの一つもお手頃価格です。
そして、いろいろな大文字草に強く心惹かれました。
一番かわいらしいと思ったのはこちらです。
似ているものもありますが、ちょっとずつ違って、みんないいですね。
その他にも、はじめて見たお花がいろいろとありました。
空はだんだんに晴れてきました。
帰り道に通った西風新都、ここも随分と色づいてきましたね。
さて、今日は車でしたので、かなり久し振りに仕入れてみました。
クラリンドウが300円×2鉢なのに、これ全部で1,330円(税込み)でした。
こちらは葉に銀白色の絹毛が生え、朝霧に濡れたように見えることから名前のついた朝霧草だそうです。
クラリンドウは冬は室内に取り込まないいけないのがどうかなと思いつつ、ついついこの花姿に惹かれてしまいました。
宿根草のマリーゴールドはレモンの香りで虫除けにもなるそうです。
こちらは小判の形そのままにコバンソウ、縁起の良い植物だそうです。
大文字草は、何故だか、最後の最後に、ユキノシタに似たこの一鉢に変えてしまいました。
ついつい嬉しくなって仕入れてしまいましたが、さてさて、どこに鎮座してもらいましょうか。思案のしどころですね。
できることからひとつずつ、やりたいと思ったことはできるだけ実践するよう、もっともっと心掛けて、がんばっていきましょうね。