ちっちゃい庭とおっきい空と。

植物と空と手抜き園芸の四方山(よもやな)話と、あともう少しいろいろと…。

残暑の頃の街中の公園で

 昨日はひさしぶりに「純けい」が食べたいというので、秋吉の広島店に行きました。

知らなかったのですが、全国に展開しているチェーン店なのですね。

 美味しくいただいて大満足のあと、通りすがりの公園の風景をすこし…。

残念ながら、花はありませんでしたが、見あげるとビルの谷間でも空がとても美しいです。 

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 藤棚の蔓がのびています。ずうっと、空に向かってのびています。

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  よく見ると、その隣の木にはどんぐりがたくさん実っています。椎の木でしょうか。今年も豊作のようですね。

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 足元の植え込みはお多福南天とヤブランの最強コンビ、丈夫でほとんど手のかからない手抜き園芸にはもってこいの植物ですね。

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 そのあとも、夕空はどんどん美しくなっていきました。

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 朝のポーチュラカはめずらしく花びらが4枚のものが咲いていました。

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 この右下の草は名前を知らないのですが、とてもやっかいで、小さいうちからたくさんの種を撒き散らし、ものすごい繁殖力の持ち主です。

 草たちの生き残り戦略もほんとうにいろいろあってすごいです。

今日も空と植物と少しだけお伝えしました。おやすみなさい。

 


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