今朝の5時くらいだったでしょうか、空は朝焼けで真っ赤だった…ように思います。
その時は起き上がれなかったのですが、もう少しして外を見ると、朝焼けの名残りがあって、さっきのは夢ではなかったと思いました。
なかなか朝焼けを見ることがないので、起き上がって撮ってみました。
この空はすぐに掻き消えて、台風の影響からか朝から雨の日となり、猛暑もやっとひと休みの日となりました。
今日は原爆慰で8時15分には黙とうしました。安部総理やたくさんの方が広島入りされているので、昨日も警察の方が数多く出動されていました。暑い中、ほんとうにおつかれさまでした。
8月6日に雨が降るのは滅多にありません。式典も雨の中とはなりましたが、高齢の方が多い中、猛暑よりはよかったかもしれません。
夜はあちらこちらの川で灯篭流し、静かに祈りが続きます。
今日はなんとかぎりぎり暗くなる前に帰宅することが出来ましたが、今朝の朝焼けしか撮れてないし、更新は難しいかなと思っていました。
でも、今日もたくさんのツバメたちが夕空に舞っているなと思って見上げたときに、ふと思いました。
そういえば、このところ見る度に数が増えているような気がしているのは、もしかしたら、巣立ちした子ツバメたちなのではないのかなと。
そうして、ふと見ると、目の前の電線に久し振りにツバメが三羽並んでとまっていました。
先月くらいまではペアでいたり、ペアが何組かでとまっていたりしていましたが、三羽並んでというのは、もしかして兄弟なのでしょうか。カメラを取り出して戻ってくると、なんと七羽に増えていました。
ツバメの生態はまったく詳しくありませんが、あきらかに今年生まれた子たちではないでしょうか。
雨はやみましたが、一羽は少しはなれて灰色の空をみつめていました。
四羽は等間隔に並んで、、、
この一羽だけ、気のせいでしょうか、すこし羽の色が違うように見えました。…ツバメですよね??
足元には、猛暑の中で放置してても残ってくれているビオラとサフィニアたち、ちょっと枯れ気味ではありますが、今日は過ごしやすかったかもしれません。
さて、もう少し近づいてみました。移動している間に、メンバーは入れ替わって数も変わっていました。
こちらが幼鳥なのか、よくわかりません。
それでも、そう思ったのは、こちらの記事を拝見したからですね。
大好きな記事のひとつです☺私には到底撮れない鳥さんたちの表情、素晴らしいです。
そして、こちらがとても勉強になりました。
ツバメの子たち?を撮っていたら、空は急に晴れてきました。
そうして、目の前に月齢5.4の弓張り月があらわれました。
これまで、なんとなくしか見ていなかったツバメさんたちも、季節ごとに、ご夫婦で、親子で、兄弟たちで、そしてひとり立ちして、精一杯いきているんだなぁと、ちょっとあらためて思ったりした日となりました。
たいへんありがとうございました🌺