この間、ペチュニアとサフィニアの話をして…、それは先日のこと、そうだ、雨が降り出す前に、今ある全種類を撮ってみようと思いつきました。
放置したままのプランター、よく見ると、オオアレチノギクも一緒に育っていました。毎年どこかしらに芽吹く秋桜も見えます。
こぼれ種と言っても、たしかに「こぼれた種」もいっぱいあるのですが、ほとんどは種が熟して枯れたペチュニアの花がらを空いている鉢に置いておくというのが正しい表現ですね。
ほんとうはちゃんと種をとって、さらに苗用ポットに時期を見据えて植えれば、もっとちゃんと育つのでしょうけれど、このてきとー園芸でも、毎年あちらこちらに育ってくれます。
但し、芽が出た頃か、まだ小さいうちにきちんと栄養ある土に間隔をとって植え替えるのがベストかなと思います。もっと良い方法があると思いますし、申し訳ないほどの手抜き園芸ですね。
では、今のペチュニアたちをご覧ください。
ちょとずつですが、違うのがわかりますか?
ずっと冬を越しているミリオンベルもいっしょにお届けします。
こちらはこぼれ種みたい。
続いて、残りのペチュニアです。
たぶん、これくらいで全部の種類かなと思います。
ちゃんと植え替えれば、サフィニアの区別もつくのでしょうけれど、さて、今年はできるかどうかわかりませんね。
ひと月前に、この中の3苗くらいをちゃんと植え替えて、プレゼントしたのですが、この間、見に行くと、サフィニアだったのでしょう。こぼれるように咲き誇る見事な寄せ植えに成長していました。
もっときちんとされていらっしゃる方がたくさんおられると思いますし、あまり参考になるとは思えませんが、もしも咲き終えたペチュニアをそのまま捨てている方がおられましたら、是非、試しにこぼしておいてみてくださいね☺