ひさびさの園芸作業をしたら、みつけました。
3本の木のうち、特にいちばん奥側の木が早く熟れる木のはずなのですが、今年は真ん中の木も熟れはじめています。
なので、雨が降り始める前に、この勢いで毎年の鳥さん対策を実行しました。特にヒヨドリさんの襲来はあっという間に食べ尽くされてしまうのでね。
ヒヨドリさんと言えば、はじめて、偶然にも虹撮影に成功していた最初の記事を思い出しました。
実モノがある頃、時には複数でお越しになるとても積極的な鳥さんですね。
さて、まずは材料です。
園芸用?ネット(一年間折りたたんでいたので、膨らみ中~たぶん3年目の使用です)と、園芸用クリップ、園芸用ゴムバンド、ワイヤーと、支柱の数々です。
園芸用支柱は、まずは2番目に長いものを選んで、プランターに差し込みます。プランターはフェルトプランター(たぶん5年位使用?)を使っております。
空中栽培(スタンドの上にのせてるだけ)なのと、芝生に支柱がささらないので一番長い支柱をさした支柱にゴムバンドでくっつけます。
こぼれ種のビオラ、まだそのままにしておきましょう。
そして、出っ張っている枝をソフトワイヤー等で、そっと内側に寄せます。
そして、そして、前面と裏面にふわっとネットをかけて、支柱にクリップでとめます。
はい、これで完了です。ふわっとかけて、サイドは重なっているので、その間からも、下からはぐっても、熟したら簡単に収穫することが出来るのです。
支柱を出したついでに、この間の雨で、すべて倒れていたギボウシの花に支柱を立てました。
毎年、倒れたままにしていましたが、こうやってみると、ギボウシの花もまだまだ楽しめますね。
これで、鳥対策もギボウシ対策もばっちりですかね。
どうぞ恵みの雨となりますように。