雲ひとつない春の強い陽射しの中で、水を撒きました。
ちっちゃい虹をつくるのもだいぶ上手になってきました。
クロガネモチ(黒鉄黐)の木の葉っぱが毎日毎日山のように落ちています。黒鉄黐も常磐木落葉(ときわぎおちば)というのでしょうか、古い葉と新しい葉の入れ替わりの季節ですね。
緑の花が白く変わってきたオオデマリ、その下には掘り出した日本水仙の球根を置き忘れて、そのまま根付いてしまいました。
アップにすると、こんなに美しい絵のようになりましたが、ちゃんと片付けて撮ればよかったですね。
そういえば、ヘッダーにしていたオオイヌフグリもそろそろおしまいの季節なので、こちらに変えてみました。花海棠はすっかり散ってしまいましたが…、いかがでしょうか。
そうそう、カテゴリーの整理も取り敢えずはもう諦めて、ちっちゃい虹もSeries化!?することにしました。ほんとうに思いつくまま、出会うまま、ご縁があるままに任せてのゆるりとした(…はずの)ほっこりブログを目指して、日々ぼちぼちやってまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
ちっちゃい虹はさらにいっぱいになりました。雲ひとつない日はほんとうに無限に虹をつくることができますね。
これからもっと陽射しが強くなり、太陽は高く昇ります。そうなると、これからのちっちゃい虹はどうなるのでしょうか。いろいろと試行錯誤しながらトライしてみようと思います。
いずれにせよ、今度はちゃんと庭を掃除して、ヨーカンエリアの整備も進めつつ、美しいちっちゃい虹をお届けできればいいですね。