帰り道、オオイヌフグリの青い花はいっぱい咲いていました。
名前に抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、別名もいろいろあって、調べると「瑠璃唐草」や「星の瞳」、素敵な名前ですね。
こちらは、タネツケバナと寄り添っていました。よく一緒にされるようですが、近くで見るとナズナとの違いわかりますか。
このあたりも、カラスノエンドウやホトケノザもいっぱいです。
実は、ここはこの間、メジロを撮った下あたりです。
早くも梅の見頃は終わりに近づいています。今日は違う種類の鳥が蜜を食べていましたが、確認する間もなくあっという間に飛び立ちました。
ヒヨドリよりも一回り小さいように見えたのですが、わかる方がいらっしゃるでしょうか。
またも、春の色にとかしてみました。
手前のほんわか白いのはハコベの花たちです。
戻って来ると、はるみちゃんが食べ散らかされていました。
ラストにこんな写真で申し訳ありませんが、水もなくなり、糞もあり、きっとヒヨドリに違いありませんね。
ジューンベーリーの小さな木に実がつき、ブルーベリーに実がつくと、実はヒヨドリさんとの小さな闘い(?)があるのです。
でも、こんなの設置したら、そりゃあヒヨドリだって喜ぶに違いありません。完食してもらってありがとう…ですね!!