バスを間違えて、少し遠回りとなりました。
街路樹のセンダンの木の実がたわわでかわいらしいです。
ヒヨが実を食べています。
初夏には薄紫色の綺麗な花が咲きます。知らなかったのですが、数珠のような実がたくさんあるように見えるので「千珠」と呼ばれ、それが変化してセンダンとなったそうです。
広島の中心部は緑がいっぱいです。
美術館、図書館、体育館への道を急ぎます。
中心部でもここを通ると、ちょっと癒されます。
見渡す限りの苔ですね。
ひとつ目のセミナー終了しました。次は国際会議場へ移動します。
手前の木はユリノキです。チューリップのような花を咲かせますが、実の形も花のようで、ものすごくおもしろいですね。
センダンも、ユリノキも高い高い木で大きくなり過ぎなので、庭に植えることは出来ませんが、冬の街路樹もなかなかおもしろいので、ちょっと見てみてくださいね。
さて、立ち止まってばかりではいられません。次に進んでいきましょう。