イオノプシジウムがあちらこちらに顔を出しています。
芝生の上も、絶対踏まれるぞーと思うのですが、ほんとうにもうあちらこちらです。
さて、まだ止まったままの<ヨーカンレンガ>プロジェクト、まずは昨秋もジャングルにしてしまった空色の花のサルビア・アズレア(スカイブルーセージ)の枯れ枝の山を何とかせねば…と刈り込んだら、おー危ないっ、根元にカマキリの卵をみつけました。
ほんとうは、ハナニラの為にも、もっと短く切らねばなりませんが、もう少し様子を見ることにいたしましょう。
今日は花曇りでしたが、見上げると、電線とひこうき雲が平行に、そして、お日様がうっすらと暈(かさ)を被っていました。
大きな鳥の声がして、振り向くと屋根の上にヒヨドリがいました。
空に向かって、一生懸命啼いていました。
明日くらいからまた寒波がやってくるとのこと、春の足音は二歩進んでは、また一歩下がるといったところですが、足元の春をみつけるのをなるべく逃さないようにいたしましょうね。