ちっちゃい庭とおっきい空と。

植物と空と手抜き園芸の四方山(よもやな)話と、あともう少しいろいろと…。

螺旋に咲くネジバナの頃に

 人生にはまさかの坂が何度かあるとは言うけれど、主人が突然に病気の発覚→入院→手術→退院→そして、仕事に復帰しました。わずか一週間余りの出来事です。

 ほんとうに初期の初期の段階だったので、お医者様には奇跡的と言われました。神様、ご先祖さま、みなさまほんとうにありがとうございます。

 

 そんなこんなで、これはきっとねじりばなとも呼ぶネジバナが、芝生の上にすくっと伸びてきていたのも、放っておいたままでした。

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 今日見ると、螺旋の花が上の方まで色がついてきていましたよ。

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 でもね、こんな時でも病院の出入りの時や、病院の窓から見た空はとてもきれいだったので、ついついいろいろと撮ってしまいました。

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 ヒペリカムがたくさん植えられて、でも咲いているのはほんの少しだけでした。

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 夏至間近の陽が沈みます。

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空は金色になり、

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 菫色の空に、茜色の雲、夕空にもう金星はいなくなり、明けの明星となりました。7/10には夜明け前の空で最大光度となりますね。

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 昨日の夜中に、一時、雨が上がりました。

何故か、半月くらい遅れて白いアマリリスのもうひと鉢が咲いていました。

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 花火のような山紫陽花、暗がりでも白く浮かび上がります。

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 実はその間に、私は咽頭炎をこじらせて、十数年ぶりに声が出なくなりました。熱がなかったのが幸いですが、咳はひどくて、内科ではしっかり隔離され、徹底したヒアリングを受けました。

 やはり、健康第一、元気でないとなにごとも出来ませんね。

みなさまも、しっかり健康管理、お身体をたいせつになさってくださいね。


  

 

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一面のノハラツメクサ

 今週になって、延期となっていた面談もやっとやっと再開されました。

二か月近く訪れないままに過ぎてしまうと、季節は一気に変わっていました。

 

 稲穂も伸びていますが、ちょっとお水が足りない感じです。この日の次の日から梅雨入りとなったので、来週はもっと勢いづいているかもしれませんね。

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 昨年みつけたオオキンケイギクいっぱいの斜面の近くを通りました。残念ながら、もう花のピークは終わっていました。「特定外来生物」に指定されて、栽培が禁止になっているけれど、大きな花はやはり見ごたえがありますね。

 

 よろしければ、昨年の記事をどうぞ。

www.shiz1.work

 

 オオキンケイギクの見頃は逃したけれど、ニワゼキショウがいっぱい咲いているところがあったと思って、帰りにちょこっと寄ってみました。

 

 この時期、咲き始めたばかりのヒメジョオン(姫女苑)はまだ初々しい感じがいたします。

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 残念ながら、こちらももうニワゼキショウは終わっていました。

けれど、近くのたぶん田圃だった跡地に白い小さな花がいっぱい咲いていました。

いったい何の花でしょうか。ナズナはもちろんのこと、タネツケバナももうとっくに終わったはずですが…。

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 なんと、一面のノハラツメクサ(野原爪草)が咲いていました。

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 スズメノテッポウと比べると、花の小ささがよくわかりますね。

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 ギシギシがいつもより大きくは見えないでしょうか。

ずっと先まで続いています。

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 反対側には、昨年も撮ったノイバラ(野茨)の群生したところ、こちらもピークも過ぎてしまいましたかね。

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 そばには、ノアザミが一輪だけ咲いていて、チガヤの種をたくさんまとっていました。
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 あまり長居はできませんでしたが、はじめてみつけた一面のノハラツメクサ、あまりに小さくて、きっとこれまでは気がつかなかっただけなのかもしれません。

 まだまだ知らないこと、気がつきもしていないこと、及びもしないことがたくさんありますね。

 それでも以前よりはもう少し知っている花や草や木の名前も増えた気がしています。

 

 そうそう、今、通る度に、気になっているノイバラの群生があります。

線路の脇の雑草対策シートに負けずに、毎年、倍々に勢力を広げているのです。

しかも、シートの影響でしょうか、前のノイバラとは違って這うようにどんどん広がっているのです。

 あまり美しい写真ではないのですが、今年の様子をどうぞ。

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 なんという逞しさでしょうか。

 たぶん、光の当たり方もあるとは思うのですが、近くに寄って撮ったら素敵なノイバラじゅうたんが撮れそうな予感がしています。

 

 いつか、ゆっくりとお散歩したりして、撮りに行けたらいいなぁと、一人密かに思っていたり…しています。

 

  

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五月終わりのヤグルマソウと。

 ヤグルマソウ(矢車菊)の花ももうおしまいの頃となりました。

この前、いちばん美しいヤグルマソウのお話をしましたが、少し前にまたそこを通った時に、ついにその主(あるじ)の方にお会いすることができました。

 

 花の時期が長いヤグルマソウはこれくらい、五月のおしまいの頃のことです。

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 広大な畑の作業をされていて、ちょうどこちらに向かって歩いて来られました。

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 たいへん申し訳ないのですが、この時はじめて花を撮らせていただく許可をいただきました。(これまで勝手に撮っててごめんなさいっ)

 そうして、お迎えが来るまでのほんの数分の間でしたが、すこしお話することができました。

 

 なんと、ご自宅のお庭はもっともっとお花でいっぱいで、少し前までは13種類のジャーマンアイリスが咲き誇っていたこと、それよりも、もう一つある場所のお花畑はいつもお散歩で通る幼稚園や介護ホームの人たちがきれいきれいといつもとても喜んでもらえること等々、ずっとにこにこの温かな笑顔いっぱいでお話して下さいました。ここにもターシャさんのような方が、いえ、さらに農業もプロフェッショナルの素敵な方がおられました。

 

 終わりかけの紫のジャーマンアイリス、まだまだ見事に咲いていました。

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 このあとの訪問後に移動して、福山で乗り換えに10分ほどあったので、駅前の薔薇を見に行ってみました。

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ちょっとピークは過ぎていましたけれど、

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それでも、まだまだ素晴らしかったです。

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 今年の福山バラまつりはかなり縮小して、それでも、街中のバラは見事に咲いていますね。

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 そうして、また、あの一重の薔薇、カクテルをはじめたくさんの薔薇が咲いているところを通りました。

 秋とは違う花姿、やはり春咲きはゴージャスです。

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 どうしても真ん中には黄金をたくわえているとしか思えません。

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 この日もなんとか無事に終わりました。

ムシトリナデシコには種がいっぱいです。

f:id:shiz1:20200610190948j:plain前に、ふわふわしていたラグラス(バニーテール・ウサギノオ)もこちらはこのまま種になるのでしょうか。

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 いろいろとたまりにたまった写真の数々ですが、ほとんど記事に出来ていませんね。
と、言う間にもう梅雨入りしてしまいました。

 

 昨日はミニトマトとオクラと甘長ししとうとピーマンを初収穫!!…と言っても、ほんのわずかなので、朝と夜にちょっと添えただけでなくなってしまいました。

 当面は水遣りせずに済みそうな日々ですねー☺

 

 

 

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センダンの花咲く頃に

 ついこの前まで、広島市内のあちらこちらの通りでこの木の花が満開でした。

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 あまりにあちらこちらで見かけるので、これは何の花かと思いきや、はたと思いあたりました。

 センダンの花です。

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 以前も何度か、冬の実を記事にしていました。こんなにたくさんの花がお数珠のような実になるのかと合点が行きました。樹木もまだまだ知識不足ですが、判明すると嬉しいですね。

www.shiz1.work


 このあと打合せが終わってから、飲食店さんに資料を取りに伺いました。珍しくお昼のお弁当が結構残っていたので、主人のお母さんに電話したら「助かるし、嬉しいけど、忙しいんじゃけぇ、途中まででも取りに行こうか!!」…と。いえいえ高速使えば3・40分なので、ちょっと買い占めさせていただいて、次の予定までの合間に急遽、届けてまいりました。

 

 この日の空も真っ白い雲、空の青も澄んできれいでした。

遠くにあった雲に 近づくと、

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 またも、ハート雲を発見か!?

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いえいえ、すぐに崩れていきました。

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 この日はいろいろな雲、

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日暈もかかっているところもありました。

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何かが泳いで行くような。

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 無事、お届けしてとてもとても喜んでもらえました。そうして、たくさんの鉢を一瞬のうちに撮影させてもらいました。

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ニゲラは一番雰囲気がありますね。

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 数分で癒されました。トンボ返りではありますが、いろいろとよかった、よかった。

 帰りの空には、ぷわーっとおばけ雲がいました。

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 ほんとうにいろいろな雲と出会えた日ですね。

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 ワニ雲までいました。

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 これは五月の終わり頃の日のお話、もうあっという間にセンダンの花は終わり、いつのまにか夾竹桃の花が真っ盛り、全く持ってブログに辿り着けない日々ですが、今日はやっと更新出来たので、来週も地道にがんばろっと☺

 おやすみなさい。

 

 

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オクラの花はクリーム色にビロード細工

 オクラの花が咲きました。

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 久し振りにに見るオクラの花、ハイビスカスや芙蓉などと一緒のアオイ科ということもあり、意外とゴージャスで美しいのです。特にこの雌蕊(めしべ)の色合いはなかなか魅力的だといつも思ってしまいます。

 

 この上にオクラの実がある…と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、こちらは実ではなく、オクラの蕾です。まるでもう実のようですが、これから花が咲き、終わってから実となる…はずですね。

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 今年は久し振りに、苗を購入して、夜が冷え込む日は簡易ビニール温室にして、やっと花が咲いたのです。

 

 でも、今年はアブラムシが多いようで、途中から、くしゅくしゅっとしたアルミホイルを敷いて、アブラムシさんがお嫌いらしいキラキラ対策をしたのですが、それでも何度か水で洗い流したりしています。

 薬剤は使いたくないので、仕方ありませんね。

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でも、こちらの花は残念ながら実にはなりませんでした。よく見ると雄蕊(おしべ)も未熟ですし、花も小さかったし、もう少し成長してからですかね。早く収穫できればいいですね。

 

 追加で一本だけ植えたキュウリの花も咲きました。夜中になったりしても水遣りは何とか継続していますがこちらも収穫できますかね。まだまだわかりません。

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 甘長ししとうの花もうつむいてはいますが、こちらもなかなかに美しいです。

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 今日の夕方見ると、ちっちゃい実がついていました。明後日くらいには食べれるかなぁ。

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  ちなみに、こちらはまだまだ小さな小さなピーマン、食ベ頃は一週間後ですかね。これから膨らんでくれるのでしょうか。

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 さて、トマトはというと、かなり実が大きくなってきましたが、収穫はまだまだ先のようですね。

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 そうそう、早くも夏椿も咲きました。

こちらは一昨日の写真です。

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 今日の夕方にはちょっとだけ円熟味を増していました。

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 水遣り、支柱建て、虫被害対策と、まだまだどうなるかわかりませんが、収穫はほんとうに愉しみですね。

 

 

 

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虹色に輝く太陽と

 それは先週の日曜日の朝のことです。

今日もとびきり空がきれいだなと思っていたら、お空に穴が空いていました。(ちょっとだけハートの形に見えなくもないような…☺)

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 …いえ、穴があきそうになるくらい薄く淡いあわい水面のような雲なのです。

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 そうして、淡い雲はお日様を虹色に変えておりました。

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 日暈でもなく、虹色の太陽なのです。

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 ガウラ(白蝶草)もどんどん咲いています。

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 この日はイチゴも一番の収穫となりました。 

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 今年も胡蝶蘭の一番花が…と報告しようと思っていたら、ここ数週間の業務の立て込みの中で、いつの間にか三輪もひらいていました。

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葉っぱも枯らしてしまい、もう二枚しか残っていないのに、よくぞ咲いてくれました。

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 午後には、まっしろな、

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もこもこの、

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ふわふわの雲となりました。

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 一週間ほど前のお日様と空をお届けいたしました。

 

 

 

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一番美しいヤグルマソウの花びら

 いやあーいろいろあり過ぎてなかなかブログに辿り着けません。

 それはさておき、前回、四月のスノーフレーク(鈴蘭水仙)の写真を探していたら、未掲載の四月の写真がいっぱいあり過ぎて…、もう季節は過ぎてしまったけれど、すこしだけお届けしてしまいますね。(…途中まで書いて放置していた記事です。。。)

 

 四月半ばにはもうこれくらい、コバルトブルー色のヤグルマソウ(矢車菊)が咲いていました。

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 前にも触れたことがあるかと思うのですが、この花を見ると、どうしても人魚姫のことを思わずにはいられません。

 

 今日も引用させていただきます。前回は新潮文庫さんの矢崎源九郎さんの訳を引用させていただきましたが、いろいろと調べてみると、私の古い古い記憶の中の文章は現代教養文庫の山室静さんの訳だと蘇ってきました。

 

 海をはるか沖へ出ますと、水は一番美しいヤグルマソウの花びらのように青く、
 またこのうえなく澄んでいます。

 けれども、その深いことといったら、

 どんなに長いいかり網でも届かないほど深くて、
 その底から水の面まで届かせるには、
 教会の塔をいくつもいくつもつみ重ねなくてはならないでしょう。

 人魚たちが住んでいるのは、

 そういう海の底なのです。

 

現代教養文庫「小さい人魚姫-アンデルセンの童話と詩-」山室静さんの訳より

 

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 どうやらこちらの訳も昔から頭に沁みついていて、どうしてもヤグルマソウと呼んでしまうようです。

 

 一番美しいヤグルマソウの花びらは、さてどれでしょうか。

 

 こちらは、先程の花ひらく10日前です。

 

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 こちらの写真だけ、以前、載せたのですが、見覚えのある方がおられますでしょうか。

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 ヤグルマソウの向こうには、

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 畑なので、白い大根の花なのでしょうか、いっぱい咲いています。

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そして、そのむこうには、

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遠く、桃の花ではないでしょうか。

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 ひと月半ほど、時を戻したお話でした。

 

…さぁーつづきをがんばろーっと。



 

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